前回に続いて、Unity1Weekに参加したときのお話・・・
(1時間ごとに進捗会議が開催される)
少女「それでは進捗会議を始めます。まずは森のクマさんから」
森クマ(進捗会議はさっき1時間前にもやったクマ!1時間で進捗が変わるならゲームなんてもうとっくに完成してるックマよ!しかし進捗なしではマンボマンボーやビスクアット先輩の二の舞・・・!)
(プロジェクト体制に反旗を翻したビスクアット先輩は灰にされた)
(そうだ!ゴマをすって、話題をそらすクマよ!)
森クマ『いやぁ、先週のUnity1Weekはお疲れ様でしたクマ!実は1つ技術的に聞きたいことがあってですね、あの太陽から下に伸びてる光線ってどうやって出すクマ?。SpotLightを闇に向かって照らすだけだと、空間に光の筋は出なかったクマ。』
(光源(太陽)から下に向かって空間に光線が出てる)
少女「うふふ・・・検索したら光線を表現するAssetsもいろいろ出てきたんだけどね・・・マンボマンボーにはうまく使いこなせなかったのよ」
マンボマンボー「ま、まだUnityに触れて1週間くらいですんボー・・・エフェクト以外に処理の実装とかもあるんで厳しいんボー・・・」
(学習しないマンボマンボー)
少女「で、どうしたかというと・・・」
少女「SpotLightの光の方向に合わせて垂直に、壁(Cube)を置いたの!!」
森クマ『えっ背景に壁を!?』
少女「そう!こうすれば壁に光が反射して光線ができるわ!だけどこのままじゃ壁がみえちゃうからね。カスタムのマテリアルを作成してAlbedo設定でギリギリまで透明にしたものを、Cubeに設定するの」
少女「するとほら、なんとなくいいカンジでしょう?」
森クマ『うーん、でもちょっぴし壁が透けて見えてますよクマ。クマのつぶらな可愛い瞳でも、これは見逃せないクマよ』
少女「うふふふ・・・でも今回のゲーム画面は暗いから、そんなに目立たなかったの!ほらみて!」
(奥の方にうっすらと地面と壁の境界がみえなくもないが、言われなければまあみえない・・・?)
少女「今回は時間がなかったから暫定対処だけどね。製品版では森クマ、もっといい光線を作ってね!!」
(やぶへびぃっ!!)
森クマ『そ、そうだ少女さん!UnityRoomに投稿したゲームが、さっきみたらちょうど閲覧数777になってましたよクマ!!いやぁめでたい!!今日はお祝いしましょうクマ!!』
(縁起がいい数字)
少女「わぁっ!よかったね!!さすが私が手がけたゲーム!で、クマの進捗」
(進捗にゃいです)
太陽の光が苦手な女の子の夜歩きを、太陽になって守りぬくゲーム
— ふりふら@森クマ ゲーム開発&スタンプ (@shakeflower) 2018年2月25日
【それでも君を照らしたい】を公開しました#unity1week https://t.co/XAFFeLPMVr
彼女に近づく輩は太陽光線で焼き払えますが、傘を閉じてる女の子には当たらぬよう紳士的な振る舞いをお願いしますクマ pic.twitter.com/ODNmyHUJDH
(はたして薄い壁はみえるかな?遊んでみてねクマー!!)
森クマLINEスタンプ第4弾「くまのまごころコーヒー」公開しましたクマー!!使ってみてねクマー!!
森クマグッズもどしどし追加中!!こんなのほしい!ってのがあったら教えてねクマー!!
きっともっといい方法があるはずクマ。