ここは森のゲーム開発室・・・森に囚われた妖精たちがデスマーチを繰り広げる森・・・
(今日は久しぶりに全体会議が招集されたックマ)
ベアー「次回作の1つ、未完のXXXの超プロトタイプができましたクマ。荒削りですが雰囲気は掴んでいただけるかと・・・」
呪われた絵画の女の子の機嫌をとって、隔絶されたアトリエの中で1週間呪い殺されないように耐えるマゾゲーのver0.000001ができました
— ふりふら@給仕悪魔ベアー ゲーム開発 (@shakeflower) June 15, 2018
過去の犠牲者たちが遺した情報から彼女の趣向のヒントを得て、
作品をデッサンし絵の中に描き加えることで、コミュニケーションを図ります#未完のXXX pic.twitter.com/V5DSSURrmG
少女「うん、とりあえず最低限のイメージ通りだわ。最低限のね。最低限。」
ベアー(くっ・・・!!!!ぐぎぎぎぎ・・・!)
少女「今回はアニメーションもつけてみるって話だったわね。Anima2Dは使えたのかしら」
ベアー「習作ですが作ってみましたクマ。違和感がすごいけど、一応動かすことはできましたクマ。」
ちょっと動いた pic.twitter.com/MUFaZ6FVfg
— ふりふら@給仕悪魔ベアー ゲーム開発 (@shakeflower) June 22, 2018
少女「たしかに違和感がものすごいわね・・・相当の修練が必要だわ。あと、キャラクターが額縁からはみでちゃってるのはなんとかしたい。」
ベアー「どうもAnima2Dで使うSpriteは、マスク処理ができないようで・・・ただ、解決策はすでに先人の皆様から教えていただいてるので、今日にはできると思いますクマ。」
少女「それができれば、額縁の中でアニメーションするプロトタイプができるわね。今日中に完成させましょう。」
ベアー(ぐぎぎぎっぐぐぐぎぎぎぎ・・・クマのゲーム作りを後回しにして、少女さんのプロトタイプを作ったのにこの言いよう・・・!!)
OL「それはそうと、テラセネのリリースからちょうど1ヶ月ね。状況はどんな感じ?」
(1ヶ月前にリリースした新作のテラセネ。光の速さでDLするがいいクマ)
ベアー(まずい・・・これまで出してきたクマのゲームのダウンロード数を超えられていたら、死活問題クマ・・・この森のクマの発言力はさらに低下するックマ。いや、ダウンロード数は増えててほしい、クマの面子を保てる程度に・・・)
OL「とりあえずAndroid・・・GooglePlayでみてみましょうか。まずは半月・・・」
(公開開始〜15日)
OL「うーんやっぱり半月後にはダウンロード数が落ちてきているわね。。。それでも一定数DLされているだけありがたいけど・・・」
ベアー「ふふふ・・・どんなゲームもいずれ風は止むクマ。太陽は沈み漆黒の夜が訪れるクマよ。」
少女「いいえ、風はいずれ戻ってくるはず。太陽はまた昇るのよ。」
ベアー「強がりはよすックマよ、よすックマ!現実をみつめて、それから対応策をとる。それがビジネスの基本ックマ。ここからは矢継ぎ早にクマのカジュアルなゲームを連発して、自社回遊を目指すっく
(公開開始〜30日)
(ぐぐぐぐっ)
ベアー「はっはぁあああああ!!!????上昇と下降を繰り返しながらもじわじわ上がってきている・・・!?」
少女「うふふ・・・言ったでしょう。太陽は再び昇るって・・・!」
少女「この1ヶ月で全てのクマゲームのDL数を過去にしたわ。ほらみて、Androidはランキングにもなんとか露出できているの。カテゴリの200以内に入れている」
OL「じわじわ再浮上してきているのが分かるわね!」
少女「今回はこの1ヶ月の間に、たくさんのレビューサイト様に掲載されたのが大きかったと思うわ。嬉しい嬉しい!」
・レビューサイト様にたくさん紹介していただいた。
・最初難しめだった難易度をそこそこに調整していった。また、調整を入れるまでの間にブログやSNSで攻略方法を周知しユーザー離脱を防いだ(ありがたいことに攻略wikiまで作っていただけてる)
・ストアのランキングや他のアプリとにらめっこしながら、ASOの継続改善に務めた(功を奏しているのかは正直分からない)
少女「現在のDL数はAndroid/iOS共にちょうど2000を超えたところね・・・ただ、変動が激しくて現在はまたDLは減少傾向にあるわ。戦いはまだまだこれからなんだから!」
少女「これでわかったでしょう?次回作もクマより少女を優先するほうがいいことが!」
ベアー「待ってください待ってくださいクマ!!実は最近、クマVSマから始まる生物図鑑も伸びて来たんですクマ!」
(ほんとにDLされはじめたから、急遽攻略記事を書いた。あれも序盤が難しいのクマ・・・)
OL「それ少女さんゲームの波及効果なんじゃ・・・アイコンもいつのまにかクマから少女さんになってるし・・・」
ベアー「だめだめだめ!!次はクマのゲームだから!!クマントルだから!!」
(クマントル)
OL「でも最近1つゲーム作ってたわよね?」
少女「は?ゲームを作った?次回作の開発をせずに勝手に?」
(クマが勝手に作ったゲーム)
OL「でもこれはこれで面白いけどね。クマントルじゃなくてこっちをさっと作って出しちゃったらいいんじゃない?後々、人間VS神の通信対戦とかもできそうだしね。なんだかんだでUnityRoomのトップ3に入ってるし。神のセリフパターンを何セットか用意して継続性を作ればあるいは・・・」
ベアー「いやぁあああ!!!クマは!!!穴を!!!掘りたいの!!!!地殻を!!岩盤を!!マントルを!!突き破りたいのぉお!!!!」
OL(何がこのクマを地中に誘うの・・・地中になにか埋まっているのかしら・・・)
少女「ふふふ・・・次回作『未完のXXX』は着々とシナリオもできてきてるわ。あとは森のクマさんの開発パフォーマンスが上がれば、年内リリースがみえてくるわ。」
少女「テラセネはせっかくDL数も増えてきているんだから、LINEスタンプも合わせて出しましょう。もちろん少女と太陽を多めにして、給仕悪魔ベアーは少なめにね」
少女「それから、テラセネのローカライズも進めてもらわないとね。ストアのフィーチャーを目指しましょう。」
(翻訳してみた 多分合ってないクマ)
静かな夜のディフェンスゲーム #テラセネ をver3.10で英語にローカライズしてみました クマ
— ふりふら@給仕悪魔ベアー ゲーム開発 (@shakeflower) June 22, 2018
And https://t.co/IwSRUaFhTV
iOS https://t.co/tepqtgOkHc
翻訳は かの検索エンジンの天才AIと TOEIC90点の私めの力で 成し遂げましたクマ たすけて・・・ pic.twitter.com/ZpBmBfVk4g
発言力を失っていく森のクマあらため、給仕悪魔ベアー・・・!!力を取り戻すには、君のクマゲーム1ダウンロードが必要クマ!!
( でもやっぱりテラセネもダウンロードしてほしいックマよ。クマのゲームをプレイしたあとで・・)
・・・だいぶバランス調整したけど、まだまだ難易度は高いはず・・・攻略サイトのしみゅコンプ様に各チャプターごとの攻略記事が掲載されているので、詰まったらご覧くださいクマ!(ネタバレ注意クマ)
あと、#テラセネ のハッシュタグをつけて「このChapter無理!」ってツイートすると給仕悪魔ベアーじきじきにアドバイスに行きますクマ。
(寝てたらごめんね!)