森のゲーム開発室2017年の振り返りクマ！！

ここは師走の森のゲーム開発室・・・

（草木は枯れ、厳しい寒さが森を襲う）

（吹きっさらしの寒さに震えてそわそわする森のエンジニアたち。）

OL「では、今年の振り返り会議をはじめましょう！」

（OLはスーツ内にホッカイロを仕込んでいる。）

（寒さに加え、年末ということもあり開発者たちのテンションは高い）

OL「今年は以下４本のゲームを作る予定だったわね！」

・「クマ VS マからはじまる生物図鑑」（仮）

クマがマのつく生物と連戦する、よくわからないミニゲーム。

・「少女の絵からの脱出」（仮）

作品の完成を強いる少女の絵から脱出する、ファンタジーなようでブラックな脱出ミニゲーム。

・「プリズンブレイクま」（仮）

クマが凶悪な囚人と戦いながら監獄から脱出する、なんかもうよくわからないゲーム。

・「SleepingMuseum」（仮）

廃れた美術館を、少女率いる作品たちの超過労働で再興する、働き方改革に真っ向から反するファンタジーのかけらもないゲーム。

 （がんばる予定だった）

OL「そして実際に作れたのは以下です！！」

・「クマ VS マからはじまる生物図鑑」

クマがマのつく生物と連戦する、よくわからないミニゲーム。

クマVSマから始まる生物図鑑　くまのアクションRPG！

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（わーい！！）

OL「わーいじゃねぇっ！！！！」

OL「４本のはずか１本だけってどういうこと！？しかも課金要素も入ってないし、あんたたちマネーを稼ぐ気がないの！？」

 （今回は課金をしっかり入れて、公開後３ヶ月目くらいで黒字にするはずだった。）

 （しかし課金は実装されなかった。度重なるオーバーワークはクマに課金を入れる余力を残さなかったのだ。本末転倒である。）

OL「・・・でも正直、私の見積もりも甘かったわね。クマVSマはミニゲームで開発規模はせいぜい20人日くらいのはずだったのに・・・途中からいろいろ新しい要素もいれちゃったし、開発規模と進捗率を見誤ったわね・・・ここは素直に反省しないと」

（この組織、自浄作用がある！！）

『しかしOLさん、今回はこれまでのゲームに入れられてなかった、クマの成長要素、スタンプのガチャ、敵を仲間にする要素など、継続性に特化した施策を頑張りましたクマ！』 

OL「ダッシュボードを見る限り、ダウンロード数はまだまだだけど、一定のアクティブ数を確保できたのは確かね。ただまあ、だからこそデータ損失とかの障害に注意が必要だわ」

 （はじめての重大障害を全員総出で対応した）

『それにOLさん、クマンタに続き今作も多くのメディア様にご紹介いただけたクマよ！以下にほんの一例をあげますクマ！』

（アプリゲット様）

都会に逃げたクマに襲いかかる脅威！白熱バトルは、SNSトークのようにスタンプの応酬で闘うよ〜！？ストーリーも楽しいアクションRPG「クマVSマから始まる生物図鑑」無料♪ 暗黒社 あんこちゃんの掘り出しAppレビュー

（暗黒社 あんこちゃんの掘り出しAppレビュー）

（ゲームキャスト様）

（萌えドロイド様：クマは萌え要素もある）

愉快なクマが帰って来た！ 今度は育成要素の強いバトルゲー！ 『クマＶＳマから始まる生物図鑑』 アプリレビュー | ブルークリエイター

（ブルークリエイター様）

（4Gamer様）

クマVSマから始まる生物図鑑をやった

（iOS&Android GamePlay様）

（めるくまチャンネル様：クマがバーチャルユーチューバーになった）

 OL「うんうん、ありがたいわ・・・！ただ、これだけいろんなところに紹介していただいてるわりには、ダウンロード数はまだAndroidもiOSも1000には届いてないのよね・・・やはりタイトルが変なのか、そもそもクマに魅力がないのか・・・ゲーム内継続性の次は、継続的なユーザー獲得の施策もしっかりと検討しないとね！」

『とにもかくにも、今年はこれで仕事納めクマ！！さあさ、Xmasに買ったミニスーファミでヨッシーアイランドするックマよ！！』

 （クマVSマで得た収益の半分以上はミニスーファミになった。怒られたのは言うまでもない）

（はっ・・・ファミコンといえば・・・そういえばデジゲー博に参加したあとは秋葉原でファミコンソフトも買ったクマ！！やばい、年末年始は遊びまくりクマね・・・！！）

  （そういえば参加していたデジゲー博）

（そういえば参加していたデジゲー博の後に買ったファミコンソフト）
 

OL「クマVSマの障害修正とチャレンジイベントのアップデートを終わらしてからね！！」

（アプリは出してからが本番なのだ・・・保守作業に終わりはないのか・・・　）

 

OL（そういえば今年はこれで終わりかしら・・・）

OL「みなさま１年間ありがとうございました！2018年も森クマblogをよろしくねー！！」

（よろしくまー！！）

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（ゴゴゴ・・・）

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・

ここは眠る少女の絵の中・・・森のダークサイド・・・

妖精マンボー「きょ、今日のPG進捗は2%になりますんボー・・・」

（びたーん！！）

他の妖精たち「ひぃぃっ・・・！！」

少女「おそい、クビよ。もっとPGに長けたビジネスパートナーを連れてきなさい」

ビスクアット「へ、へぇ！！すぐに新しいPG要員を連れてきまっせ！！」

・

・

・ 

ビスクアット（だ、だめだ・・・もうこれ以上進捗をごまかせねぇっ・・・やっぱりあのクマをこっちの開発に・・・ダークサイドに引き込むしか・・・！！）

今年１本もゲームを出せずに沈黙を守ってきた森の暗黒面が、クマの年末年始休暇に侵攻をはじめる・・・

次回、「眠れる少女はゲーム開発の夢をみるか」

デスマスタンバイ！！

クマVSマ 最終章アップデートクマ！！(バージョン2.3の変更お知らせ)

ここは師走の森のゲーム開発室・・・ 

 つ、ついに・・・！！！

【クマーシャル】#クマVSマから始まる生物図鑑
ついに最終章まで配信クマー！！
And https://t.co/2SlPJ97xAA
iOS https://t.co/nppMpTSZkP

国家権力決戦、新宿崩壊、天空要塞との死闘！
クライマックスはあの天才作曲家 魔王魂様に
作曲いただいたマーベラスな戦闘BGMクマ！
可愛すぎるXmas衣装も！ pic.twitter.com/jcj0Hw06MA

— ふりふら@森クマ (@shakeflower) 2017年12月16日

クマVSマから始まる生物図鑑、最終章まで更新しましたクマー！！

（わーい！！）

OL「なんだかんだで今回は長い長い戦いだったわね・・・」

『去年の12月くらいにマリモと戦うデモを作ってから１年、まるまる丸々１年ですよクマ・・・』

ライフゲージつけたらマリモと一緒に回転して
スターウォーズぽくなったクマ

フォースを感じる pic.twitter.com/iJtucnkB8i

— ふりふら@森クマ (@shakeflower) 2017年1月8日

 （この頃はHPバーが暗黒面に落ちたライトセーバーだった）

OL「はじめて動画広告にも挑戦したし、今までのアプリに比べれば長く遊んでもらえてるみたいね！（惜しむべくは課金を入れられなかったことか・・・）」

『ふふふ・・・しかもラストバトルはあの天才作曲家、個人ゲーム開発者の神にして魔王、魔王魂様にご依頼して作っていただいたんですクマ！！これを聴くためにだけでも、クリアする意義があるっクマ！！』

OL「うんうん（ラスボスを思いっきりネタバレしてる気がするけど・・・）」

OL「開発総括はまた別の機会にするとして、今回はバージョン2.3での変更点と、障害改善状況についてご説明しましょう！」

クマVSマ　バージョン2.3

・大きな変更点

・シナリオを「最終章」まで更新しましたクマ！！やったれー！！

・Xmas衣装追加！！クマータスのクマ画像をタップして購入してねクマー！お値段は1225マネー！

・スタンプの性能変更

「まごうことなきくまごころ」

　デバフ解除＋大回復は、他の回復系スタンプの立つ瀬がないと思ったので、若干の発動ラグと、回復力低下のテコ入れをしましたクマ。ちょっと使いにくくなっちゃったかしら・・・

「目を開けて寝るクマ」

　睡眠中も使えることを除けば、「もうっ！」の下位互換だったので、睡眠中は威力アップ＋攻撃後睡眠解除にしましたクマ。

「ガード」

　シールドを発動するスタンプはバフがかかったあとも一定時間強制的に動けなかったのですが、ブレイクされると動けるようになりましたクマ。シールドのバフがかかったまま動けるチャンスが増えたので、有用性が上がったかもクマ。

・障害対応状況

1)敵の当たり判定が消失し行動不能に [調査中]

2)召喚したナカマが退場せずに残り、新しいナカマが呼び出し不可 [調査中]

3)BGM/SEの設定がバトル開始時に初期化される [調査中]

4)動作がマッタリ（主にAndroidでフリーズ）[改善中]

5)マビットの動画広告で静止画広告が表示され、ガチャが不発（ガチャさん…？　[問い合わせ中]

6)スタンプ「森のファイアーダンス」の説明に誤記がある [直せる]

7)ホーム画面で動画広告の音声が流れることがある　[調査中]

『しょ、障害がこんなに・・・！！！！もうだめだぁ！！』

OL「落ち着きなさい、ちゃんと優先度を決めて、直せるものから直す！修正が難しいものは迂回策を検討するのよ」

えぇ・・・もう年の瀬やでクマ・・・

『もしもしOLさん』

（初老のクマ。） 

OL（誰だ・・・）

ウツボーヌ「お、OLさん！彼は森のジェントルベアーさんでっせ！！クマが働きすぎの時に出てくる労働環境改善実績豊富な森の紳士！！」

（紳士の佇まい。ジェントルである。）

『OLさん、森のクマ氏はこの１年間必死にクマVSマを開発してきましたクマ。それにAppleさんもまもなく冬休みですし・・・いかがでしょう、彼に幾ばくかの休息を与えてあげるのは・・・』

 

『森のクマ氏は何も、遊びに行きたくて休暇がほしいわけではない。次のアプリに向けて自己研鑽をし、新たな開発技術を身につけるための期間がほしいのですクマ。』

 OL「森のジェントルベアーさんがそうおっしゃるなら・・・」 

  OL「次のアップデート作業と並行して、森クマの次回作検討会議をしようと思ってけど、森クマが休暇なら仕方ないわね。クマはしばらく後回しにして、少女さんのゲーム検討にしましょう。」 

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クマVSマから始まる生物図鑑、次回のアップデートでは、いくばくかの障害修正と、できれば新しいチャレンジイベント（クリア後の激ムズイベントも）追加したいクマ！！

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クマVSマから始まる生物図鑑

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攻略に困ったらめるくまチャンネルをチェック くま！！

さらにLINEスタンプ第３弾「コーヒーブレイクマ」も公開！！年末もクマから目が離せないクマ！！

森クマLINEスタンプ「コーヒーブレイクマ」ついにリリースクマ！！
DL→ https://t.co/hVGNNTDkMd

あの伝説のエグゼクティブCoffeeをはじめ、#クマvsマから始まる生物図鑑 のスタンプもまあまあ収録！！
Xmasはこのスタンプで告白クマ！！
（なおXmasを想起させるスタンプは１つも含んでいません） pic.twitter.com/rVoFUEqqxD

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年12月14日

 ギブミーユウキュウーオアフユヤスミクマ・・・

森のクマ、YouTuberになるクマ

ここは素敵な妖精たちの歌声が聞ける、森のゲーム開発室・・・

（あぁ〜）

OL「なにしてるの森クマ、朝から汚いダミ声を出して」

『ふふふ・・・。実は今回、クマVSマから始まる生物図鑑の攻略動画を上げてくれてる、駆け出しYouTuberめるくまさん（@merkmal_dev）に招かれて、動画撮影に参戦することになったクマよ！！』

OL「へぇ、森クマがYouTubeに出るなんて初めてなんじゃない？でも緊張して声があんまり出せないかもね」 

『ご心配は無用クマ。森クマの地声は、人間にオーバーソウルする分を差っ引いても妖精の歌声に匹敵するクマ。しかもめるくまさんもTwitterのアイコン通り女子高生だから、それはもう美しいハーモニーを奏でるクマ』

（女子高生とクマの実況。これはもうみるしかないクマ）

OL「ふうん・・・まあがんばりなさいよ」

『あ、あと、めるくまさんは新宿御苑から結構遠いところに住んでるから交通費が必要クマ。そこそこの交通費を申請するクマよ。』

OL「えぇっそうなの・・・？まあ、アプリの宣伝と思えば仕方ないわね、はい交通費。その代わり普通列車で行きなさいよ！」

・

・

・ 

ウツボーヌ「おいおい実況って、Skypeで遠隔録音するんじゃなかったんだっけか？」

『しっ！！しーっ！　それ以上しゃべってはいけないクマ。収録当日森クマはめるくまさんのスタジオに行ってることにするックマよ。このマネーはミニスーファミに投資するックマ。Xmasはみんなでヨッシーアイランドするクマよ！！』

（わーい！）

はたして収録動画の結果は！！？？攻略に詰まってる方も、めるくまさんのプレイ動画をチェッククマー！！

【作者同席】森クマと一緒にプレイ【クマVSマから始まる生物図鑑#9　実況】

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・

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（次の日）

OL「お疲れ様、うーん何度見ても聞いても、女子高生と妖精の歌声は聞こえないわねぇ」

『うぐぐ・・・森クマの声がダミってるのは、オーバーソウルによる霊圧が機器をジャミングしてしまったからに違いないクマ・・・Skypeによる声の跳ね返りも影響してるクマね・・・』

OL「Skype？」

（あぁーっ！！！）

見た目は女子高生、中身はナイスガイのめるくまチャンネルよろしクマー！！いろんなアプリを実況中クマ！

クマVSマから始まる生物図鑑、ついに最終章まで公開！！！ラスボス撃破を目指すックマよ！！

マたせにマたせて今週末、ついに最終章までアップデート(v2.3)予定ですクマー！！
さらに、年末に現れるあの魔物の衣装も追加！！
マネーを1225ためて待っててねクマー！！#クマvsマから始まる生物図鑑 pic.twitter.com/uQXRBntTwW

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年12月13日

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クマVSマから始まる生物図鑑

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さらにLINEスタンプ第３弾「コーヒーブレイクマ」も公開！！年末もクマから目が離せないクマ！！

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（なおXmasを想起させるスタンプは１つも含んでいません） pic.twitter.com/rVoFUEqqxD

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年12月14日

次回「ミニスーファミを質に入れるOL VS ヨッシーがやりたい森クマ」

クマVSマ インシデント発生のお知らせ（随時更新）

平素よりクマVSマをプレイいただいている皆様ありがとうございます。

現在iOS版の最新 version 2.0にて以下の現象が発生する場合があります。

・クマータスの「HP/ATK/DEF/MAのアップ」「スタンプとなかマの編成変更」が保存されない（ゲーム再開時に保存前の状態に戻ってしまう）

修正バージョン(2.2)をAppStoreにて公開したので、iOS版の方はお手数ですが、アップデートをよろしくお願いいたしますクマ！

goo.gl

以下、障害発生から審査登録までの流れ。

(01:20)

とりあえず、配信可能テリトリからこれまでダウンロードのあった国を、かたっぱしから外して非公開にする。

（全部外すと、AppStoreからの削除処理とみなされそうだったので、最低限の国を外してみた）

【 #クマVSマから始まる生物図鑑 障害発生のお知らせ】
iOS Ver2.0にて以下の障害が発生することがありますクマ！

・クマータスの「HP/ATK/DEF/MAのアップ」「スタンプとなかマの編成変更」が保存されない

既にアップデートいただいた方は、クマにマネーをつぎ込むのをお待ちくださいクマー！

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年12月1日

Twitterとアプリにて障害報告を行う、その上で障害調査を開始する。

森クマ「なんでリリースビルドの時だけデータ保存に失敗するクマ、これはiPhoneXのバグの影響に違いないっクマ！！」

OL「iPhone7でも発生してるわよ！！」

森クマ「」

（10:50）

森クマ「ログも出ないックマ！！！もうだめだー！！！」

OL「バージョン2.0でのアップデート内容を確認しなさい！！」

・Xcode8から9への移行

・TwitterKitの導入

・マダコの説明文が抜けてたので追記

森クマ「ま、まさかマダコの説明文が！！！？？？」

OL「違うわ！！開発環境もビルドOSも全部変わってるじゃない！！動くほうが奇跡だわ！！デバッグビルドだけじゃなくて、TestFlightでリリースビルドも確認しないと！！」

森クマ「したックマよしたックマ！！パッとみた感じ大丈夫だったクマ！」

OL「ぱっと見じゃねぇ！！！！」

（11:12）

森クマ「だめだぁー！！リリースビルドだけどうしてもうまくいかないクマ・・・。」

森クマ「ほ、補填を・・・補填のお詫びマネーとスタンプとチャレンジミッションを用意するクマよ！」 

OL「落ち着きなさい！！人間の会社でインシデントをぶっ放したときのことを思い出しなさい！」

（トラウマがえぐられる森のクマ）

OL「こうだったでしょ！！大雑把に！！」

1) 被害拡大の阻止（配信の停止、ユーザーへのお知らせ）

2) 原因の究明（げべぇえええええ！！！）、状況の定期的な報告

3) 修正の提供（修正版配布、ユーザーへのお知らせ）

OL「補填は全てが解決したあとの話だわ！！」

(12:18)

森クマ「にゃーん」 

森クマ「にゃーん」 

OL「現実逃避するなっ！！」

森クマ「もういやーー！！森に帰りたいクマ！！」

？？「落ち着きなさい」

森クマ「ガ、ガチャさん！！」

ガチャさん「おわびマネー配布計画は私に任せるがいいわ。森クマ、あなたはインシデントの原因究明に専念するがいいわ」

森クマ「ガ、ガチャさん・・・！で、でももう森のクマ、ソースコードを読むのが辛い・・・」

ガチャさん「私の部下の、ソースレビューの達人を貸してあげる！」

森クマ「いえ結構です、自分でしっかり対応いたしま

ビスクアット「げひゃぁ！！！デグレソースコードはどこだぁ！！」

 (12:58)

ビスクアット「ログも出ない以上、処理を探るしかねぇ！！怪しいところを二分法で消しながら特定しろぉ！！」

森クマ「やってますクマァ・・・やってるけど全然わからん」

ビスクアット「ちぃっ！！だったら画面上に直接ログを出しちまえよ！！」

森クマ「えぇっゲーム画面上に直接デバッグログを！？」

 (14:09)

森クマ「ふぃぃぃできたぁ・・・これでリリースビルドでも画面上でログが確認できますクマ！」

ビスクアット「クマータスのデータセーブにはこのキーを使ってるんだなぁ？んん？セーブ時に毎回キャラのIDやらパラメタを文字列結合して動的に作ってるじゃねぇか！！！よし、このキーが生成後に正しく生成されているか、画面ログに出してみろ！」

森クマ「ぎぃっ！！（了解）」

・

・

・

森クマ「デバッグビルド時はちゃんと生成されているクマ・・・ちょっとまってリリースビルド時はクマのIDが空になってるぅううう！！！！！！キーが正しく生成できてないクマ！！」

ビスクアット「セーブ時のキーは空になっているが、ロード時のキーはちゃんと生成されているようだな・・・キーの文字列生成処理がセーブ時とロード時で違うんじゃないか？」

森クマ「そんなバカな、キーの生成方法をセーブとロードで変えるなんて入社１年目の社員じゃあるまいしこの森クマに限ってあぁーーー！！！！！」

森の一同「やっぱりクマのバグ、クマバグだ！！！！！」

(14:42)

ビスクアット「げっへっへ、どうやらセーブ時は、一時変数にクマ野郎のIDを格納したあとに、キー文字列生成処理をかますところで、一時変数が既に解放されちまってるようだなぁ」

森クマ「で、でもデバッグビルド時は動いてたんですクマ！！それに、Xcode8でiOS10でビルドしていたときはリリースビルドでも大丈夫たったからこれまで問題にならなかったんですクマァ！！！これは、これはiOS11の重大なバグに違いないクマ！」

OL「（文字列結合とかよくわからないけど）そうなの！？ビスクアット！！」

ビスクアット「へい姉さん！！こいつぁひでぇ、クマのコーディングミ

森クマ「小声（ビスクアットさん、もしここでクマのバグだと判明したら、クマはインシデント対応でいつまでも少女さん側のゲーム開発を手伝えませんクマ！その間ビスクアットさんは少女さんにこき使われ続けるんですよクマ！）」

ビスクアット「げひゃぁ！！これはiOS11のバグに違いないぜぇ！！

？「いや、これはクマの過失だ」

森クマ「げぇっ！！！ジョ○スゥ！！！！」

ビスクアット「iOS11のバグな訳ねぇだろおおおお！！！デバッグビルドとリリースビルドじゃ（具体的に何が違うかはわかならいけど多分）メモリの解放タイミングとか何か違うかもしれねぇだろうがぁああ！！そもそもリリースビルドでの最低限のテスト手順を作ってないのが原因だぁ！！！」

 (16:32)

ウツボーヌ「こいつめ！こいつめぇ！！！」

ウツボーヌ「OLさん、こいつぁ顎ラインイレイザーの刑にしましょうぜ！！」

森クマ「待ってください、待ってくださいOLさん、この森のデバッガー兼テスターは妖精のウツボーヌですよ！！！」

ウツボーヌ「て、てめぇ！！！テスターに罪をなすりつけるつもりか！？俺はあくまでテスター、テストを作成するのはクマの役目だろうが！！」

OL「ちょっと２人ともおちつい・・・

森クマ「はぁああああんん！！！？？設定した通りのテスト項目をなぞるだけならアッチャパルピカにもできるクマよ！」

（さりげにディスられるアッチャパルピカ。IQ200。）

OL「ねぇ二人とも、話を・・・」

森クマ「テスターを自負するなら、テスト項目の抜けや誤りも一緒にみつけるが良いクマ！！だいたいクマはプログラム担当なんだからテストまでしっかり作ってられないクマよ、このエセNOVOうさぎがぁクマ！！」

エセNOVOうさぎ「て、てめぇ気にしていることを！！いっぱい聞けていっぱいしゃべれるようにしてやろうかぁ！

わぁああああん・・・

森クマ「・・・も、森が泣いてる・・・！？」

（かつてないシリアスな展開に全員がビビる）

？「おいおいおいおいおいおいおいおい！！今はチーム内で責任をなすりつけているときじゃないぜ！！」

森クマ「そ、その声は！！」

MAX「俺だぜ！！マックスだぜ！！」

（だれだっけ・・・）

MAX「今考えることは、責任のなすりつけあいじゃあないぜ！！まずは障害修正バージョンをリリースビルドして皆でテストだ！それからリリースしてユーザーに詫びを入れて、クマの顎ラインを削ぐのはそのあとのパーティーでいいじゃないかだぜ！！

森クマ「ちょっとまって、責任の所在が最後に固定された気がす

OL「そのとおり！みんな、まずは障害対応を進めるのが先決よ！クマの顎ラインを鮮血にそめるのは後からでも遅くはないわ！！」

（18:05）

森クマ「修正版のリリースビルドを登録しましたクマ！！」

 OL「さあみんな！テストするわよ！以下の因子でテストを作ったから、手分けして実施して！」

・アプリOS（10,11）

・アプリバージョン（新規/更新）

・クマータス（各ステータスアップ・スタンプ入れ替え・なかマ入れ替え）

・スタンプ（所持枚数・ガチャ・売却）

・なかマ（遭遇有無・倒した回数・ナカマフラグ）

・ステージ（クリア状態、未クリア状態、オープニングフラグ） 

（修正バージョンではクマータスにアプリのバージョンが表示される）

森クマ「テストオーケークマー！！ 」

(21:15)

森クマ「よっしゃあ審査登録完了クマ！寝る！」

MAX「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい！ちょっと待てよそれじゃあ通常の審査期間待たされちまうぜ相棒！こういうときは特急審査をお願いするんだ！更新版の審査申請を急ぐ理由をAppleに納得させれば、時期にもよるが倍のスピードで優先的に審査してくれるぜ！」

 森クマ「えぇっ審査を優先的に！！？？でも・・・お高いんでしょう？」

 

MAX「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい！みくびるなよ相棒、Appleはインディーズ開発者の相棒だぜ！金は年間更新時だけで十分なんだぜ！」

森クマ「Appleさんさすがですクマ！！特急審査お願いしますクマー！！」

（特急審査リクエストをはじめて出した）

森クマ「対応完了クマー！！」

OL「いいえまだよ、審査通過したらちゃんとユーザーの皆様に告知しないとね！」

森クマinデジゲー博2017べげぇえええええー！！

デジゲー博前夜（当日未明）・・・

森クマ「べげぇええええええー！！！」

クマは、クマVSマの後半戦を作り続けているうちに、密かに申し込んでいたデジゲー博の準備をおろそかにしていたことを悔いていた。

（0時を超え、先に寝る森の仲間たち。頼れるのは己だけなのか・・・）

妖精「大丈夫か森クマ、このままでは去年の二の舞だぜ。えぇっ今からチラシ作るのかよ・・・」

『だいじょぶだいじょぶ、まだ朝まで６時間あるクマ。それにみてくださいほら、森クマの調査では出展者の６割超が準備ウボァーの状態クマ。』

#デジゲー博 の準備が

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年11月11日

（統計学的に出展者の６割はウボァー） 

『つまりここから寝ずに準備をし続ければ、少なくとも６割のブースよりは華やかなブースになるックマ眠い』

（チュンチュン）

（チュンチュン）

（ウボァー）

『PCで流すプレイ動画は会場で撮るっクマ！とりあえず荷物をかき集めて会場に向かうクマ！！』

妖精「ちょっとまて、クマがそのまま会場に行ったら撃ち殺されるぞ！デジゲェの警備員を舐めるな！」

（デジゲェの参加者は人間に限る）

『ちぃぃぃー！！ファミレスのジョナサンで朝までドリンクバーしている男たちにオーバーソウルするクマ！』

（説明しよう、森クマは人間の街を歩くときは人間に憑依するのだ）

ばしゅうううううんん！！！

(森クマがオーバーソウルすると衣服に紋章が現れる。オーバーソウルに成功したのだ）

（今回は人手がいりそうなので、魂を分割したオーバーソウルで二人に50%ずつ乗り移る。背の高い方には妖精もオーバーソウルした）

（森クマAがオーバーソウルしたTシャツA。買うが良いクマ）

（森クマBがオーバーソウルしたTシャツB。買うが良いクマ）

  

到着だー！！

サークル入場開始の９時ちょっとすぎに到着したにも関わらず、すでに各ブースの設置は進んでおり、その設営完成度の高さに驚愕する。

（うそだったのか・・・６割超がウボァーだったのは・・・壁サークルにも匹敵する森クマを油断させるためのトラップだったのか・・・）

#デジゲー博 の準備が

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年11月11日

（周到に用意されていた罠） 

人間たちのハニートラップにハマったことを今更悔いても遅い、森クマもブース設営に取り掛かるクマ。

森クマB「周りのゲームすごい面白そうだわ、え、これおまえのモニターなの？ノートパソコンじゃねぇか！！小さい！小さい！」

 （次回からモニターの搬入を決心する）

森クマB「これはスマホ立てる台にかぶせる布・・・これは缶バッジをいれる皿・・・えぇとこれは・・・おい、何がどこに入ってるかわかんないよクマ野郎！！」

（次回から荷物の事前整理を決心する）

森クマB「俺たちもPCでプレイ動画を流すんだろ？早く用意しろよ！」

森クマA「動画？これから撮るクマ」

森クマB「はぁっ！？おい、事前に作っとけよぉ！！」 

（森クマBは完全に妖精のソウルに乗っ取られる）

森クマA「あぁーもううるさいうるさい！おまえはPCを少しでも高く置く台を作るックマよ！！」

魂を分割したことにより、統制のとれない森のクマたち。そうこうしているうちにデジゲー博が始まってしまう。

（森クマBのセッティング力は本物だったクマ。なんとかなった）

（森クマBがドンキで買って来たペンと紙で作ってくれたポップ。えぇ・・・か、かわいい・・・しかし缶バッジ入れの中に森クマAがケーブルを誤ってぶち込み怒られる）

開場一番、森クマの盟友ネコブレイバーがリアルファイトに来る。ネコブレごときがクマに勝てるとでも思っているのか・・・

脳天に一撃食らわせてきました( ´∀｀)(許可済)#デジゲー#クマVSマから始まる生物図鑑 pic.twitter.com/Jf1NzNvpQQ

— マッハドッターbrave (NekoBraver) @NFT&ドット絵LINEスタンプ (@BrvFlame) 2017年11月12日

（甚大なダメージによりめり込む。まだ開場１０分くらいである）

(森クマがめり込んでいたカップ。買うが良いクマ）

出展者の「脱出ゲームのたけうちさん」も来てくれたクマ。こちらも挨拶に行くことを固く約束する（そして完璧に忘れる）

（ちくしょう・・・ななめ向かいにいるヒヨコ野郎のブース、盛況クマ・・・）

（ヒヨコ野郎のデジゲー記事）

森クマたちの果敢なる呼び込みにより、ようやく人間たちが森クマブースにも寄りはじめてくれる。

（人間にオーバーソウルしたクマが、人間の来場者を呼び込む）

初見プレイヤーがマッシュルームとマジックマッシュルームに挑んでいく。チラシと缶バッジもいい感じにはけていくクマ。

（初見でマリモを倒す人間が出現。ほんとに人間か・・・）

昼過ぎになり、たっぷり寝たOLとマンタが、その辺を歩いているオフィスレディにオーバーソウルして応援に来る。森クマの喉が限界に達する中、明らかに何かを食べてきた雰囲気を感じるクマ。

ブースを森クマBとオフィスレディに任せ、朦朧とした意識の中、他の出展者のゲームをみにいく。知り合いのブースを探そうとして同じところを５周くらい回ってみつかったのは２、３人だったクマ。

（このとき「脱出ゲームのたけうちさん」のことは頭から完全に消え去っていた）

（４Fにも行きたかったがどうやって行けばいいかわからず断念。）

アーバンナックルぽうひろさんのブースをみつけたクマ。森クマが主人公で出ている格闘ゲームを試遊させていただき、ちょいちょい野郎を粉微塵にするはずか逆に粉微塵にされたクマ。

泣きながらステージ１個設定した#アーバンナックルV #Unity pic.twitter.com/QtAqALZGSD

— ぽうひろ@SleepNel(久々 (@pouhiroshi) 2017年11月8日

その間に森クマのブースでは、オフィスレディと坊主のコスプレが火花を散らす。マンタの次はマンボウか・・・。

 

（ブースに戻ると怖い４人組が来た。怖い。怖いから早々にクマVSマのプレゼントコードを教える。怖いけどブログで紹介してくれてた感謝クマ）

ブースに寄っていただけているにも関わらず、 以前お会いした人の顔を半分以上忘却している・・・魂の分割は深刻な記憶障害を引き起こすのだ。森クマBに「おまえは人間に興味がないんだよ興味が！」と怒られ、記憶力アップを決心する。

グッズ販売をする余裕がなかったので、森クマに興味を持ってくれた人間には、WEBで販売しているから買ってくれとお願いする。

しかし突然現れたカエルに、イベントの場じゃないと財布の紐がゆるまないと諭され、次回からブースでの販売を決心する。

（カエルはそのまま帰った）

そうこうしているうちに時間は流れ・・・

（ぱちぱちぱち・・・）

（うふふ・・・）

（うふふふ・・・）

秋葉原から帰る途中に、中古のファミコンショップで、森クマBがみつけたタイトル「超人狼戦記ウォーウルフ」を買ったクマ。両手が剣みたいになってるとかマジで熱い、年末にやろうクマ。  

（これは面白い、森クマたちの勘がそう囁くクマ）

森クマブースに来てくれたみなさま、ありがとうございましたクマー！！

また、お会いできなかった方々、ご挨拶に行けなかった方々、次回こそ森クマと握手！

#デジゲー博 森クマブースにお越しいただいた皆さまありがとうございましたクマ！！
展示したゲーム #クマVSマから始まる生物図鑑 の最終章完成に向けてデスマーチを駆け抜けるのでよろしクマー！！ pic.twitter.com/I1m7EUMmKC

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2017年11月12日

クマVSマから始まる生物図鑑、最終章配信まであと少し！！怒涛の展開、衝撃のラストバトル、クマとマを鍛えてお待ちくださいクマー！！

 待っててねクマー！！

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クマVSマから始まる生物図鑑

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ここまで読んでくれてありがとうクマー！

当日ほとんど配れなかった（忘れていた）、クマVSマから始まる生物図鑑、デジゲー博限定コスチュームの入手方法をこっそり記載クマ！！

1) アプリを最新にして、ホーム（新宿御苑）画面左上のお金アイコンをタップクマ！

2) 秘密の部屋にて、デジゲー博の開催日付４桁を入れるクマよ！！

3) ひょぉー！！いえぁー！！

【クマVSマ】後半戦アップデートについて

ここは森のゲーム開発室。新作「クマVSマ」の後半戦アップデートを９月中に予定していたが・・・

「皆様ごめんなさい９月中のアップデートに間に合いませんクマーーー！！！！」

妖精「こいつめ！こいつめ！」

 

妖精「えぇ！？納期を遅れたクマがどうなるか教えてやろうか！？教えてやろうか森のクマさんよお！！！」

森クマ「ぎぃいいいいいいーーー！！！！」

（納期を遅れたクマは、顎ラインをイレイザーされる。たとえ何本あっても全消しされる）

OL「アップデートをお待ちいただけてるユーザーの皆様、誠に申し訳ありません。時間を確保しつつ制作に励んでおりますが、まだ完成には時間がかかる見込みです。

後半戦のアップデートは１０月中を予定しております。」

森クマ「しかしこのゲームをプレイしていただいているみなさん！！」

（消された顎ラインは２秒くらいで再描画される）

森クマ「我々森のゲーム開発室は、後半戦を極上クオリティ、いやマーベラスクオリティで仕上げてみせますクマ！！」

森クマ「そして前半戦を楽々クリアして慢心したプレイヤーたちを地獄に突き落と

OL「お詫びと言ってはなんですが、ちょっとだけ後半戦の様子をお見せします！」

タイトルにいながら前半出てこなかったマッドマッポ。纏うマッドオーラは並みの防御力では防げないクマ。あとシャッの舌がものすごい位置から出ていることに気づいたクマ。

ガチャの値段を巡り対立する森クマ組と闇のスタンプショップ。屈指の難敵、極悪違法なマ法が森クマを襲う。新たなデバフ、クマに不利な「シャッフル」「リバース」etc...も登場！

いよいよ解禁される、マーベラスガチャ。その性能は既存スタンプの斜め上をいくクマ。

そして明らかになる真実、強大すぎる敵、マリモの恋心の行方は・・・あなたはこのマッハの衝撃についてこれるか・・・

 （タイトル画面も後半戦仕様に変わる予定。マタギどこにいれよう・・・）

森クマ「また、後半戦アップデートまでの間に、バグ修正・森クマ衣装の追加など、小規模なアップデートは随時はさんでいきたい所存ですクマ！

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なので、もうちょっとだけアンインストールせずに、お待ちいただけると幸いですクマ！」

なにとぞ、何卒よろしくお願いしますクマー！！

「クマVSマから始まる生物図鑑」よろしクマー！！

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クマVSマから始まる生物図鑑

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森のゲーム開発室メンバー紹介2017年度版クマ！

ここは森のゲーム開発室・・・新作ゲーム「クマVSマ」の後半戦アップデートに向けて、再びデスマーチに見舞われていた・・・

森クマ「えぇとこの敵の特殊攻撃は・・・・ふぅ、だいぶオフィスが窮屈になってきたクマ」

OL「この森もだいぶメンバーが増えたからね。一人あたりの賃金をさらに減らさないと。」

OL「というわけで、今日は開発メンバーのおさらいをしましょう！」

2017年度版：森のゲーム開発室メンバー紹介 

（メンバー間の仲は良好）

森クマ（企画立案〜開発〜マーケティング）

 

都内の某森林公園でゲーム開発をしている森のクマ。 

かつては他のクマ同様、雄々しい茶色の毛並みを持っていたが、川でサーモンを探しているうちに凍死しそうになり純白になる。

マンタで空を飛んだり、森で少女とOLを追い回したり、UMAを捕まえに行ったりと多忙。

ゲーム収益だけでは毎日の食費も稼げないため、普段はその辺を歩いているサラリーマンにオーバーソウルし、その日の賃金を掠め取って生計を立てている。

（オーバーソウルの様子を写した貴重な写真）

自分が主人公のゲームを作ってブレイクし、蜂蜜を舐めるクマや熊本を守るクマに続いてビッグになりたいが、未だその願いはかなっていない・・・なぜクマ・・・

少女（コンサル→プランナー） 

森でクマに10000m追いかけられるという理不尽なヒロインを演じた人間の少女。 

開発室では優秀なコンサルとして、アプリマーケティングに疎い森のクマたちのピンチをなんども救ってきた。

しかし、森クマのゲームの改善点を煮詰めるうちに、自分がゲームを作りたくなってしまい、2016年度後半から、豹変。

自らが主人公のゲーム企画を発案し、予算を度外視して開発体制を強引に敷き、森クマと多くの妖精たちをデスマーチの渦中に巻き込んだ。

現在はOLの説得に応じつつ、絵画の中で眠りについている。しかし裏では後述するプログラマーリーダーのビスクアットたちを占有し、着々と「少女シリーズ」の開発を進めている。

なお、クマVSマでは、マ法少女ガチャさんとして乱入し、クマのマネーを搾り取っている。

OL（金の亡者→会計）

元々は「森でクマさんテラヤバス」iOS版において、クマが少女を追いかけるのがAppleさんに虐待として捉えられ、再三のリジェクトの果てに少女をOLにしたら申請通ったことから生まれた。

（OLは許された）

森の開発室では会計を担当しているが、金にがめつく、森クマのへそくりを勝手に持ち出してはパフェを食い漁るなど、その所業は凄惨を極めた。

しかし少女さんの暴走後は、さすがにやばいと思ったのか会計の本を最初の１ページだけ読み、KPIについて知った気になりつつ、少女さんを説得。表向きは事なきを得た。

「クマVSマ」の開発でも、KPIを考慮した課金実装による収益試算、メンバーの内紛を事前に食い止めるなど、めざましい成長を遂げた。しかし課金は実装されなかった。

shakeflower.hatenablog.com

ウツボーヌ（デバッガー）

森の妖精。森林の伐採を憂いている。

開発室ではデバッガーを担当している。たが、これまでにゲームをデバッグしているところを誰にも目撃されていない。

最近、某英会話教室のうさぎに似ている気がして、内心焦っている。

対立する森クマと少女さんたちの間に立ち、心がブレイクしそうになっていた森クマを憂い、元気付けたりもする。

shakeflower.hatenablog.com

 しかし、いざ会議では少女・OL側に立ちクマを恫喝する移り気な妖精である。

ビスクアット（プログラマーリーダー）

ウツボーヌと同じく、森の妖精。元々は微笑みの眩しい妖精だったが、プログラムが得意だったのを少女さんに見抜かれ、プログラム工程の管理を任される。入念なソースコードレビューを行うも、元々無理スケジュールの中で不満の溜まっていたプログラマーたちからの反感を買い続け、

こうなった。

 （ビスクアットたちのオフィス。工程別に絵画の中に囚われ、少女のゲーム開発を強制されられている。）

アッチャパルピカ（無職）

アマゾンの森にいる伝説のUMA。

捕獲して功績をあげようとするおぞましき探検隊から逃れるため、通販で迷彩スーツや探知レーダーを手に入れ使いこなすなど、ずば抜けて高い知能を持つ。

shakeflower.hatenablog.com

しかし開発メンバーからはアホと思われており、未だに仕事を与えられていない。あちゃー。 

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森クマ「いやぁ増えましたねメンバーが！！」

OL「メンバーは増えるのに生産性は上がらない・・・まだまだ改善が必要だわ」

森クマ（今必要なのは休息クマ・・・）

森のゲーム開発室、これからもよろしくお願いしますクマー！！

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マンタ（あれ・・・？紹介これで全部？、一人足りて無いんじゃ・・・）

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マンタ（大気）

えぇっここの紹介文って自分で書くの？誰かが解説してくれるんじゃなくて？いいよじゃあ書くよ！

 川に迷入したところを森クマにみつかり、強引にハングライダーにされたのがはじまり。

本来陸では活動できないにも関わらず、タイムトリップしたメンバーたちの中で真っ先に起きるなど、活躍は多い。

shakeflower.hatenablog.com

他のメンバーと比べて慎ましく、あまり自己主張しないためか、未だに認知されていないが今後も最重要メンバーとして森の開発ちょっとまってフォントが薄くなってきているまってまってマンタマンタまだおわってな

グッズもよろしくねー！！！

スタンプep3も、マもなく公開予定クマ！！

至高のノンカフェイン

エグゼグティブ

Coffee

グッズもSUZURIさんで次々販売中クマー！！

「クマVSマから始まる生物図鑑」よろしクマー！！

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・・・来年のゴールデンウィークが遠いクマ