エッシャー!!!!
今月はじめの週末に、ミラクルエッシャー展に行ってきましたクマ。
エッシャーといえばだまし絵やトリックアートで有名なイメージがあるけど、実は人物画や宗教画など、多岐にわたる分野の作品(主に版画)を描いているックマ。また数学や科学にも明るく、それらの知識がエッシャーならではの幾何学的モチーフな作品の礎になっているらいしいですねクマ。
さすがに昼間は暑いし混んでいるだろうと思い、土曜日の夜に行ったのですが、
閉館90分前でも30分待ち・・・さすが都内の美術館は集客力が違うックマ。
ましてピーク時の昼前とかは60分待ちもありうるようですクマ、 会期の7/29が近づくにつれて混雑は激しさを増すはず・・・
(公式Twitterが、逐次待ち時間を更新してくれてますクマ。)
そこで今回は、混み合う展覧会をなるべくスムーズにみる方法をご紹介しますクマ!
開館直後を狙う(でも眠い)
これができれば苦労はしない・・・朝起きれるならこれが一番いいックマ。
(無理でした)
閉館前を狙う
朝起きれない場合は必然的にこちらクマ。昼間をピークに、夕方になるにつれて待ち時間は少しずつ解消していくックマ。しかし待ち時間が発生している時点で、中は激混み必死なんですクマ。
+まずは後半のフロアからみる
美術館の入り口は一番混むックマ。展示会の挨拶やポリシーの説明が一番最初にあるから、立ち止まって読む人も多く、最初のフロアは地獄の混雑率になりやすいクマ。
(あとミュージアムショップも混む)
この混み具合は、フロアを進むにつれて若干解消していって、最後のほうのフロアになるとわりかし空いてたりしますクマ。だから順序を気にしないなら、もう後半のフロアから観てしまうのもありですクマ。
実際エッシャー展でも、『後半フロア(2階)のほうが空いているから、2階からみるのもおすすめー!!』とアナウンスが流れていたックマ。
ただ、個別フロア内での順路逆走はせずに、各フロアでは人の流れに沿って進むほうがトラブルも少ないックマよ。
+閉館30分前になったら、最初のフロアに戻る
大体の展覧会は、閉館30分前になると入館がストップするので、1階フロアが一気に空いてくるクマ。それはもう上野の展覧会とは思えぬレベルの過疎っぷりになるクマ。もう、好きな絵から見放題クマ。
ただし、30分しかないけど!!
(シャーっとみる、エッシャー!!)
いかがでしたでしょう、炎天下が続く中、ちょっとでもスムーズに展覧会をみる方法をご紹介しましたクマ。
(でも待ち時間の間に友達といろいろ話したりするのは好きックマよ。あれはあれで親睦を深める効果があるックマ。1人ならテラセネをプレイしながら待つといいクマ)
ちなみに森クマがエッシャーの絵で一番好きなのが、「昼と夜」ックマ。
田園が白と黒の鳥になり、左右それぞれ昼と夜の風景に溶け込んでいいく不思議なアート。最近リリースしたスマホゲーム「テラセネ」も、光と影の演出にこだわった力作なので、待ち時間の間にプレイすることをおすすめするックマ。
スタンプもあるので、友達をLINEでエッシャー展に誘う時に使うといいックマ。