ここは森のゲーム開発室・・・
呪われた少女の絵に呪われたクマがゲームの開発を続けていた・・・
ぎゃー・・・・
ぎゃーーーーーー!!!!
『やってられるかー!!!!北海道に旅行に行ってきますー!!!!』
少女(ふう・・・)
少女「これをみて、これを」
・呪われた絵画の女の子の機嫌を取りながら、1週間呪い殺されないようにするゲーム
— ふりふら (@shakeflower) May 17, 2018
・絵の中に描き足してあげたアイテムによって、好感度と結末が変化#テラセネ を無事リリースしたら 次はこれね! pic.twitter.com/seOi7NHnKg
少女「このツイートの投稿は去年の5月・・・」
少女「アイデアを思いついてから、もうすぐ1年が経とうとしています・・・」
少女「春が過ぎ夏が去り秋を経て冬を越そうとしています・・・」
少女「雪が溶け・・・また春の足音が聞こえてきました・・・」
少女「まもなく平成の末路・・・」
なんで!!
なんでなんでなんで!!
『もけもげもBeleぇえええええフェイバレッと!!!!!!』
『広げた風呂敷(仕様・ストーリー)をっ!!!』
『たたみきることが!!!未だできませんっっっっ!!』
少女「畳みなさいっ綺麗にクマ野郎!!!!!!!」
(ぎぃいいいいー!!!!!)
少女「もうこれ以上のリスケは許されないわ。平成のうちに終わらないようじゃ、それこそ末路を辿ることになる。」
2月:もう全部とりあえず動くようにする。話とかパズルとかめちゃくちゃでもいいから最後まで通してやれるようにする。動かなかったら死ぬ(動かなかった)
3月:ひたすらテストしながらクオリティを上げれるだけあげる
4月上:TokyoSandboxに(ほぼ)完成版を持っていく。
4月中:リリースする
少女「事実上3月末には初版完成ということね。励みなさい開発に。大丈夫、ルネサンスの芸術家は生涯で数千の作品を生み出したのよ(多分そんな気がする。」
クマ(うぅっ・・・このままではゲームが完成する前に死んでしまうックマ・・・そう・・・)
クマ(逃げよう!!北の大地へ!!)
(ああー!!!)
・・・
それから数日・・・
はじめての 確定申告で並ぶこと3時間・・・
(申告書の書き方でみんな混乱の受付。クマも自分のゲームのストーリーをどうやって書けばいいかわからないんじゃよ・・・)
(ストーリーが1本につながらない苦悩)
(にょーん にょーん)
クマ「あ・・・あれ・・・」
クマ「つながってる・・・?」
クマ「ストーリーが・・・ギミックが・・・1本の線に・・・!?これが確定申告のパワー・・・!!!」
(やったぁあああ!!!!)
そんなわけで新作ゲーム「まつろぱれっと」の開発、いよいよ文字通りの末路へ突入!!
終わるのは平成か開発かクマか!!
(ホームページを作りましたクマ。進捗に合わせて少女の絵も変わっていきます。進捗がないと渋い顔になります)
(pixivFanboxではもうちょっと詳しい開発状況をご覧になれますクマ。)
(また来週行かないとだよぉおおお!!!!!)