北斎とジャポニスム展を観て受けた衝撃をLINEスタンプに活かす話クマ

ここは上野の森・・・

森のクマはアカデミー以来の友人と西洋美術館に来ていた・・・

その目的は・・・

（観た後に撮った写真）

混んでる・・・めっちゃ混んでる・・・

スヌーピーミュージアムの悪夢が蘇る・・・

 (スヌーピーみたかったのにセーラームーンになった)

並ぶこと20分、ようやく入れたけど中も、ものすごい人クマ・・・！ 

これほどまでに人気の北斎とは何者なのか・・・

葛飾北斎。富士山と海の絵を描いた昔のすごい人。 

葛飾北斎 - Wikipedia

正直それ以上のことは何も知らない。というか正直あんまり興味がなかったクマ・・・西洋画のほうが好きかしら・・・チャッチャッとみて早くお酒飲みたいクマ・・・

（人だかりの間から、ようやく絵がみえはじめる） 

（以下、撮影禁止なので森クマの最大出力スケッチでお楽しみください。スケッチは後から描いたのでほんとにその絵が飾ってあったかは覚えてないクマよ）

・・・

・・・なんぞ・・・

・・・こいつなんぞ・・・

 

踊るような線使い・・・

表情豊かな人間・・・動植物・・・妖怪・・・！

デフォルメとディテール描写の味わい深いブレンド・・・！！ 

な、なんだこいつ・・・ほ、北斎・・・やりやがるぞクマ・・・！！！

多分今までも北斎の展覧会はなんどか行っているはず・・・

なのにここまでの衝撃を受けた記憶がないクマ・・・

漫画でもアニメでもゲームでもないただの一枚一枚の素朴な絵、その一枚一枚のなんたる味わい深さ、面白味・・・！！！みてて飽きぬ・・・飽きぬクマ・・・！！

なかでも興味を引いたのは、度々出てくる「北斎漫画」。この「漫画」という言葉は現代の意味ではなく、「漫ろに描いた画」つまり「筆のおもむくままに描いた画」という意味らいしいクマ（参考書籍：北斎漫画、動きの驚異）。

（後から勉強した）

一般庶民の何気ない所為や、動植物に妖怪、風景画など多岐に渡るスケッチが満載で、その１つ１つが魅力にあふれているクマ。特に、庶民の生き生きとした画は本当にみていて楽しくなるクマ。

(展覧会の案内人をこの「すずめ踊り」が勤めていたクマ。これなんかは現代のパラパラ漫画・アニメーションに近い。)

こ、この魅力に周囲は気づいているのか・・・！？いや、みんな知ってるからこそ、この大混雑なのかクマ・・・！？

この展覧会自体、北斎に影響を受けた西洋の画家たちの作品が中心に展示されている・・・名だたる画家たちもクマと同様に、この北斎に感銘を受けたのだろうクマ・・・

  

その日の夜・・・ひさびさにお酒を飲んで寝ているクマの枕元に・・・

（クマよ・・・森のクマよ・・・）

（がバッ）

『き、聞こえる・・・北斎の声が・・・！！時空を超えて・・・』

（ズアッ）

（いかにもわしは葛飾北斎じゃ。森のクマよ、そなたは今、己の魅力の引き出し方にあぐねておるな？）

『ほ、北斎・・・！なぜそれを・・・』

（ほほほ・・・今日わしの展覧会に来たじゃろうが。これはまた頓狂な、それでいて優れた眼光・資質を持つ森のクマが来たと思い、注意深く観察していたのじゃ）

（優れた眼光・資質を持つ森のクマ）

『くぅううっ北斎さん・・・！そうなのです、森クマはその天才的なセンスで作ったLINEスタンプを売りたい・・・売りまくって生活を安定させたい・・・！しかしあまり売れないのですクマ！』

（案ずるでない森のクマよ。そなたの描く絵は十分に美しい・・・わしの力を貸してやろう・・・時空を超えておまえにオーバーソウルしてやろうじゃないか）

『ほ、ほんとですか北斎様！！やったー！！！北斎様の力があれば、この時代のトップクリエイターどもをごぼう抜きですよクマ！！』

（ただしわしがオーバーソウルできるのは1日1ミリ秒だけじゃ。あとはわしの余韻でがんばってほしい）

・

・

・

・・・朝起きると・・・枕元に

 （北斎先生ー！！！！）

（実際には電子書籍のが便利）

さっそく北斎漫画の絵に習ってスケッチをしてみる・・・

今年は北斎に弟子入りして森クマのポーズバリエーションを増やすックマよ#森クマデッサン pic.twitter.com/HStzn8xHVx

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2018年1月23日

ぐぅっ・・・！！

北斎先生・・・もう絵を描くのが辛いですクマっ！！
（２日目）

#森クマデッサン pic.twitter.com/mTnzH3kuW3

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2018年1月25日

ぎぃいい・・・！！

くぅぅ〜！何かを参考にして描くなんて何年ぶりクマよ・・・もうだめ・・・もう飽きそうクマ！

 

（ズアッ）

(00:00:00)

『か、感じる！！北斎を！！』

(00:00:01)

（シューンッ）

ーそれはまさに刹那の時間であった。

しかし森のクマは確かに聞いたのだ。

時空を超えて、今尚語り継がれる絵師の声を。

（森のクマよ、自分は北斎漫画を図書館で借りたくせに、アフィリエイトでわしの画集を売って日銭を稼ごうなんぞ考えてはいかんぞ？）

（どっきーん）

（案ずるな！売れる！いけるぞ森のクマ、今年こそおまえのスタンプもゲームも大ヒットじゃ！わしが認めた！）

『うぉおおおおんんクマぁああああ！！！！北斎先生ーーーー！！！』

こうして森のクマは稀代の浮世絵師と時空を通じてお互いを刺激するライバルとなったクマ。ライバル。

上野の西洋美術館で開催している展覧会「北斎とジャポニスム」、今週末が最後のチャンス！ぜひ行って観てはいかがクマー！！（めっちゃ混むからお早めに！）

北斎が毎日１ミリ秒オーバーソウルする前の、純度森クマ100%LINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

森クマのゲームもよろしクマー！！

 

 

 （北斎先生ー！！！！）

 

雪だるまをサウンドノベル風に作った話

ここは森のゲーム開発室・・・

その日は東京新宿も４年ぶりの大雪となった・・・

（ゲーム作るってレベルじゃないクマ！！）

吹きっさらしの開発室に慣れていたクマたちもさすがに仮宿に避難。夜になっても雪は降り続く。タイムラインを眺めていると・・

姪作おらふ pic.twitter.com/2ukdQBrZqJ

— たけうち@脱出ゲームとか作ってます (@takeuchi_ESC) 2018年1月21日

（大雪情報に加え、雪だるまの画像が流れてくる）

『そ、そうだ！！せっかくの雪だし、森クマの雪だるまを作りましょうよクマ！立派な雪だるまを作ってシェアしたら、バズってゲームもついでにダウンロードされますよクマ！！』

OL（知名度のないキャラクターの雪だるまに需要はあるのかしら・・・）

今回作る雪だるまはこれ↓↓↓！！！

（コーヒーブレイクま）

外へ続くドアを開けると階段はすでに雪で覆われていた

（ざくっ　ざくっ　ざくっ　ざくっ）

足を踏み外さないように慎重に降りていく

（ざくっ　ざくっ　ざくっ　ざくっ）

空前の大雪、幸い材料はそこらじゅうに余るほどあった

バズるクマの雪像を作る

ぼくはおもむろに雪をひとつかみした

『初心者はいきなり大きい雪だるまを作ろうとして挫折するクマ。まずは小さい雪だるまから作って腕をならすックマよ』

つめたいっっつ！！！

うぁあああ”あ”あ”あ”ー！！！！！！！！

OL（そりゃあ素手で触ったらねぇ・・・素人か・・・）

凍てついた白い悪魔は僕の両手を瞬く間に凍らしてしまった

雪を丸めることはできても細かいデティールを削るには指先を使うしかない

雪像を作るのはもう無理なのか・・・

『そ、そうクマ！わりばしを使うクマ！！』

柔らかいクマの白肌に

わりばしを突き立ててデティールを整えていく

最後にカップ焼きそばを食べたのはいつだっけ・・・

ペヤング食べたい・・・

・・・まてまて余計なことを考えている余裕はない

寒さがぼくの全身を貫いてこわばらせる

『で、できたクマ！！みんな見るックマよ！！』

森クマ3Dチャレンジ pic.twitter.com/QTEbGzQ8pu

— ふりふら@森クマ (@shakeflower) 2018年1月22日

OL「・・・あぁ・・・まあ・・・そうね・・・よかったわね・・・」

全身をこわばらせながら苦心して作った最初の雪像は

みんなの凍りついた感性を沸かせるには至らなかった

なぜなんだ・・・やはりトレードマークの顎ラインが目立たないのか・・・

もっとこう割り箸で顎ラインを深くえぐっ・・・

（ずるっ） 

『べげぇっ！！！！』

ふんばったひょうしに雪に足をとられ横転しかけた

とっさに手すりにつかまってなんとか体勢を整えなお・・・

（グチャッ）

腐った果物を押しつぶすような生々しい音がした

（あぁーっ！！！）

ちょっとしたボタンのかけ違いが悲惨な結果を生んだんだ

雪像は無残に押し潰されていた・・・

「クマ殺し！」

SNSで責め立てられるのは必死だ

慌てるなまだ大丈夫

雪はまだたっぷりある

もう一度最初から・・・さむい・・・もうさむいおうちかえりたいクマ！！

『雪を丸めることはできる・・・でも森クマのキュートな表情を彫ることができないクマ・・・石とか小枝も雪に埋まって見当たらぬ・・どうすれば・・・』

どうしてこの方法にもっと早く気がつかなかったんだろう

（キュキューっ）

寒さで思考が停止していたのか

（キュキューっ）

これでみんな助かるぞ！

『できたぁー！！！みなさん驚くに違いないックマよ！』

歓喜して部屋に戻ると

みんなすでに目を閉じていた

遅すぎたんだ・・・

朝起きて見ると

あれだけ苦労して作った雪像は

跡形もなく新雪で上書き保存されていた

あれは夢だったんだろうか・・・

だけどぼくはあきらめない

まだ雪はあるのだから

この白く降り積もった雪があるかぎり

何度でも白いクマを掘り起こ

 

冷たいっ！！！

・・・

（追記）

ちびねこの作者さんがクマの可愛い漫画を描いてくれたクマ！

（展開に納得はいかないが可愛い。納得はいかないがクマ）

ゆきのひのクマは pic.twitter.com/jQZbw0MoWt

— saya⛰コトリヤマサラーム (@_SCOTOMA) 2018年1月23日

雪が降り積もった寒い日は森クママグカップでコーヒーブレイクま！！

ノートもあるよ！！ 

suzuri.jp

 （Oh リメイク版・・・）

森クマのゲームもよろしクマー！！

 

森クマLINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

昔作ったゲームを保守しようとしてダークサイドに堕ちた話クマ

OL「森クマ、ビルドが、ビルドが通ったわよ！！」

『べげぇええええええ！！！！』

 ・

・

・

数時間前・・

ここは都心の果ての森のゲーム開発室・・・こたつがほしい・・・

（愛と壁がほしい）

OL「今年は新作ゲームも作るけど、まず1月は、これまで作った過去作のアプリをアプデートしましょう」

『OLさん、いまさら過去作を更新しても新規流入は見込めないですクマっ。それに最新OSでは動作も怪しいし・・・それよりも新しいゲームを開発して、一発逆転にかけましょうクマよ！』

OL「いいえ、過去作はゲームとしては一応遊べるものになっている。これはいわば埋蔵金。既存障害を修正した上で、当時気づかなかった改善点を取り入れてブラッシュアップしていけば、まだまだ多くの人にリーチして遊べるものになると思うの！」

ウツボーヌ「それは良い方針だぜ。ストアに並べてる商品が明らかに古くて保守されてないと、いざ新作ゲームがあたっても、一発で終わってしまうからな。ちなみに、現在の最新OS・環境においては以下の課題があるぜ」

最新環境での障害

・iOS11でツイートできなくなっている障害の修正

・サポートが終了してしまった（または終了予定の）外部サービスの移行（Lobiのランキングなど）

改善したい内容

・難易度高めでクリアできないユーザーへの救済措置（動画リワードや課金の導入）

・UI操作や導入の改善

・最新作・グッズ等への動線

・性能の改善 

ウツボーヌ「特に、森クマのゲームはどれも激ムズに分類される難易度だったからな・・・エンディングや裏要素に到達するまえに離脱してしまってるユーザーも多いはずだ。」

『うーん、わかりましたよクマ。でも更新するには、ゲームのライブラリもビルド環境も今のOSに合わせて最新にしないといけないクマよ・・・そう簡単に最新環境でビルドできるかなぁ・・・』

こうして森クマは過去３つの森クマゲームの更新作業に入った・・・

『とりあえず、森クマシリーズ処女作の、森でクマさんテラヤバスから最新環境に移行してみるクマ』

play.google.com

（処女作・全てのはじまり）

 『まずはcocos2dxのライブラリを入れ替えてみるックマ。なあにこれできっと全部うまくいく・・・』

（ウボァー）

『ぐげぇえ・・・iOS11で未サポートのAPIがライブラリに使われてるクマ・・・githubに公開されてるライブラリの修正を部分的に適用して・・・』

（ウボァー）

『ぎぃっ・・・クマの座標がおかしい・・・浮いてる・・・キャラの座標を設定するAPIの内部仕様が微妙に変わっているクマ・・・ずれが発生している部分を全部なおさないと・・・』

（ウボァー）

『ぐぎぎぎぎ・・・iOS11でツイートするためのTwitterKitを入れるとサポートiOSバージョンもあげないといけないクマ・・・！？まぁ、iOS8以前はもう使われてないからいいか・・・しかもTwitterアプリとの連携がうまくいかない・・・マニュアルを読み直すクマ』

 ・

・

・

『よし、iOS正常に動いたクマ！！この勢いでAndroidもビルドするックマよ！EclipseからAndroidStudioに移行してビルドックマ！』

（ウボァー）

『きぃいいいいいいい！！！！！』

（ゴロゴロゴロっ）

OL「どうしたの森クマ！！」

『もういやぁー！！何か１つ変えるたびに、今まで動いていたところが火をふくックマ！！』 

(ギギギ・・・)

OL（いけない、このままじゃこのクマが暗黒面に堕ちてしまう・・・昔のアプリを今の環境でビルドするのって、こんなに大変なことなの・・・！？）

ウツボーダ「昔動いていたアプリを、最新環境に移行する。それは開発者の精神を乱し、調和のとれていたフォースをダークサイドに堕とすのに十分な苦行なのじゃ・・・」

・cocos2dxのバージョンを3.0Xから3.15に移行

　→cocos2dxのAPI仕様自体が内部的に細かく変わっていたため、ゲームが成立しないような動作になってしまってた。座標系とかアクションの部分を修正。

・外部ライブラリTwitterKitを導入

　→TwitterKit自体がiOSのBaseSDKのアップを要求。それに伴い別の機能もアップグレードが必要になる。TwitterKit自体の導入も時間がかかる。

・古い広告SDKを新しいSDKに導入

　→そもそも導入方法自体が変わっていたため、古いSDKの設定を全て取っ払い、新しいSDKを一から入れ直すも、とり忘れた古いSDKの設定と競合してエラーを吐きまくる。また、２つ以上の広告SDKの導入はこちらも衝突しまくり断念。

・Androidのビルドを、eclipseからAndroidStudioに移行。

　→Gradleベースのビルドがもういろいろエラーが出てわけがわからない。

OL「うわ・・・よ、よくわからないけど、たしかに大変そうね・・・」

ウツボーダ「保守作業では避けて通れない道だ。外界の変化に常に適応していかないと、いざアップデートするときにこうやって地獄をみる・・・」

『ぎぃいいいいいー！！』

OL「はっ・・・暗黒面が強まってる！！い、いけない！！それ以上は！」

（ずあっ）

『げぇっ！！ビスクアット先生！！』

ビスクアット「げひゃあっ！！このクマ、こっちの開発室にもらっていくぜぇ！！」

 

ウツボーダ「いかん、ダークサイドの使者だ！！連れて行かれたが最後、ライトサイドに戻れなくなるぞ！」

 （去年も大変だった）

『・・・どうせここにいたってこの苦行を続けるだけ・・・ここではないどこかに行けるなら・・・ダークサイドでいいクマよ！！げひゃあ！！』

OL「あっ・・・」

OL「森クマ、ビルドが、Androidのビルドも通ったわよ！！」

『げべぇええええ！！！』

ビスクアット「もう遅いんだぜぇ、こいつの心は保守作業を拒絶しているんだぁ！！」

（しゅんっ）

OL「しまった・・！！新年早々森クマが暗黒面に囚われてしまったわ！とりあえず当面の保守作業はマンタに任せるとして・・・

（え、えぇっ！！ぼ、ぼくに！？１つ前の記事でマンタはグッズ販売の担当って・・第一プログラミングなんてしたことないのに、ちょっと待って、もしかしてOLさん、未決定事項はとりあえずマンタに振って棚上げしてるんじゃ・・・）

森クマが暗黒面に堕ちた直後に新環境でビルドできたゲーム「森でクマさんテラヤバス」遊んでみてねー！！

森に来た少女(iOSはOL)が遭遇したのは百戦錬磨のクマ野郎！！

1000（実際は30くらい）の必殺技をかわしながら、森の出口を目指せ！

 

（更新内容）

・iOS11でツイートできなかった障害を修正！

・初回プレイ時にどんぐり1000個プレゼント！

・リトライ時に動画広告をみることで、お花（残機1UP）の出現率アップ！目指せノーコンティニュークリア＆あクマモード解禁！！

・

・

・  

ゴゴゴ・・・（森の暗黒面）

ビスクアット「つ、連れて来ましたぜ少女さん・・・」

（・・・ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾃﾞﾃﾞｰﾝ）

『こ、このテーマ曲は・・・！！』

ビスクアット「お、おい無駄口を叩くな！早速死にてぇのか！？」

「ふふふ・・・」

（ムチ用のレッドマンタ）

少女「ついに来たわね森のクマ・・・この森で一番の労働力・・・！今年こそ私のゲームを完成させてもらうわよ・・・」

（おうちに帰して！！）

ついに森の暗黒面（炎上プロジェクト）に囚われてしまった森のクマ。次回、いよいよ少女のダークサイドデスマーチ・そして新作ゲームがその片鱗をあらわす・・・！！

（追記）

スターウォーズの最新作をみたックマ。よくもわるくもディズニー万歳だったクマ。

starwars.disney.co.jp

（よくわからない生物も出てくる）

森クマのゲームよろしクマー！！

クマVSマから始まる生物図鑑

• ゲーム
• 無料
• 

森クマLINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

 

グッズもあるよクマー！！

（至高のコーヒーブレイクマ）

 

SUZURIで自作グッズを販売しようクマ！

【お知らせ】

新作のスマホゲーム「テラセネ」を公開しました！遊んでみてねー！！

テラセネ 恋焦がしディフェンスゲーム

 

ここは森のゲーム開発室・・・ 春の訪れが

（まったく感じられない森）

OL「今年はゲームの売り上げを伸ばすとともに、スタンプやグッズの展開を強化していきましょう。」

『賛成ですOLさん、森クマをこの国に、いやこの世界に広めることこそがこの森の最終目的クマ』

OL「グッズって今はどこで売っているんだっけ。」

『ふふふ・・・いいでしょう、売れっ子クマグッズバイヤーの私が皆さんに、自分だけのオリジナルグッズを手軽に作成・販売できるサービスSUZURIの使い方をご説明しましょうクマ』

suzuri.jp

『まずこちらが森クマのマイショップページになりますクマ』 

 （森クマのショップ。ヴィレバンも霞むレベルクマ）

『グッズの作り方は簡単で、画像をアップロードするだけクマ』 

(これをアップしてみる)

 『アップした画像は自動的に各商品に適用されるクマよ。ショップに並べたい（販売したい）商品にだけチェックを入れるクマ』

 『画像の解像度が低くても大丈夫、１つ１つの商品について、画像の移動・拡大縮小による調整ができるクマ。』

『ショップに並べる時の色も選択できるクマよ（SUZURIでは購入時も色やサイズを、購入する人が自由に設定できますクマ）』

『各商品ごとにテンプレートの白紙画像も用意されているクマ。その解像度に合わせて画像を作ってアップロードすれば、その商品にピタッとおさまるクマよ。』 

『参考までに、SUZURIで今現在販売できる商品をご紹介するクマよ。カッコ内の値段は、商品ごとの基本原価クマ（色やサイズを変えると、内容によって変動するクマ）』

衣類

・Tシャツ（2080円）

・フルグラフィックTシャツ（2660円）

・ロングスリーブTシャツ（2240円）

・スウェット（2902円）

・フーディ（3020円）

・ブランケット（3340円）

・タオルハンカチ（1454円）

バッグ

・トートバッグ（1730円）

・サコッシュ（1780円）

食器

・マグカップ（1390円）

文房具

・ノート（1075円）

 

ケース

・スマートフォンケース（iPhone対応）（2000円）

足ショートバージョン

足ロングバージョン

 

・ウォレットフォンケース（2140円）

赤ちゃん用 

・ベイビーロンパース（1580円）

・ベイビービブ（1704円）

アクセサリ

・缶バッジ（670円）

・ステッカー（386円）

『実際に届いた商品はこんな感じクマ。』

OL「良い出来ね！（２枚目の写真っていつどこで撮ったのかしら・・・）ただ、どのアイテムも原価がそこそこするのね・・・でも売れたらそれだけ収益も多いってことになるのかしら！」

（Tシャツ１枚売れたら2000円よ！！）

『元々の原価に、商品が注文されて売れた場合の自分のトリブン（取り分）を100円から上乗せできるクマ。原価＋上乗せ分が、その商品のお値段になるクマ。』

『つまり、トリブンを+100円に設定した2100円のTシャツが売れたとしたら、森クマの収益は100円クマ。少ない』

OL「なんだーまあそうか、それはそうよね・・・」

『自分も最初は売り上げがそのままもらえると思い込んで興奮して、青森に旅行とか行っちゃったんだけど、後からこのトリブンの意味に気づいたクマよ』 

（調子に乗ってトートバッグを持って青森に行ったときの写真）

（なんで青森行ってんだよ！！！）

『注文があってから製造されるんで、グッズがお届けされるまでには時間がかかるけど在庫を抱えるリスクがないからおすすめクマよ！』

OL「なるほどね。実際に届いた商品もしっかりしてるし素晴らしいわ。ただ、やっぱりちょっとばかり各商品の原価が高いのよね・・・トリブンを多く設定するのは憚られるわ・・・このまま利用するのはいいとして、もう一つくらい、もうちょっとお値段が安い他のサービスも探しておきたいわね」

（マンタしゃべるよ！これから今年はじめてマンタしゃべるよ！ドキドキ！）

マンタ「ねぇこれみてっお絵かきサイトのpixivもpixivFactoryっていうグッズ作成サービスがあるよ！」

factory.pixiv.net

『pixiv！いいじゃないですか、森クマのイラストを投稿すれば人気もサーモンダイビングクマよ！早速やってみるクマ！（ところで今発言したの誰だっけ・・・）』

OL「うーん、でも森クマはそろそろアプリ開発に専念してほしいの。うん、じゃあグッズの販売担当はマンタに任せましょう（ところでマンタって誰だっけ・・・）」

マンタ（えぇっ！？ぼ、ぼくにそんな大役を！？今までエアマンタだったこの僕に！？ついにマンタが認知されるときがきた！！）

ウツボーヌ（・・・今までのOLなら、全部クマにやらせたはず・・・負荷を下げることで生産性をあげるつもりだな！いい傾向だ！（ところであのペラペラしたの誰だっけ・・・））

『pixivに登録しましたクマよ！とりあえずイラストを１枚投稿するっクマ。どうしよう、１枚目からデイリーランキングにあがってしまったら・・・』

 閲覧数：３ いいね！：０

みなさんもオリジナルグッズを作ってみよう、森クマグッズもよろしくねクマー！！

www.pixiv.ne

（pixivはじめましたクマっ。次はpixivFactoryも使ってみよう・・・）

森クマLINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

 

（今年はマンタの年マンタ！）

ブログ記事100本目だけどAmazonアフィリエイトが２年間機能してなかった話クマ

ここは森のゲーム開発室・・・いまだ陽の目をみないクマたちが蠢く魔境・・・

『うぁー防御できなかったクマー！！』

OL「何してるの？」

『ソーセージレジェンドで有名なミルクさんの新作、「クマといっしょ」ですクマ！あの凶暴なヒグマを部屋で育てられるんですよクマ、早速森クマと名付けたくま！これはきますよクマの時代が！！』

（ふぅっ・・・）

OL「まったくあんたってクマは・・・２年もクマのゲーム出してきながら、大して売れてないのにプライドってやつがないのかしら・・・」

（かチーン）

『・・・ちょっと待って、２年って言えば＿＿＿このブログを始めて２年、ついにこれが100本目の記事クマよ！』

OL「えっそれは節目だわね！そういえばこのブログにはアフリエイトのAmazonアソシエイトで商品を紹介してたはず・・・」

『ひゅぅー！！そうでしたクマ！！じつはアフリエイト界の大御所になってたりして・・・早速収益を確認するックマ！！』

（今までほとんど確認してなかった・・・） 

・・・あれ・・・？

OL「どの月も0円・・・まあ、1日のアクセスは100程度だし・・・早々稼ぐのは難しいのかしら・・・でも0・・・0・・・」

OL（クリック回数も0・・・そんなことあるのかしら・・・）

OL「ねぇ森クマ、最初にAmazonアソシエイトに登録して、商品広告を設置したときに、ちゃんとブログ設定を確認済みよね？」

森クマ「・・・あ、あぁ！！せ、設定、うーんたしかしたと思う・・・思うクマよ」

（びしゃびしゃ）

メンバーの受け答えが曖昧なときは、「してない」が正解のことが多い・・・

OL「もう一度確認しなさい！！」

・

・

・

『うーん、アカウント設定のAmazonアソシエイトIDはちゃんと正しく設定されていますクマっ。やはり単にクリックされてないだけなのでは・・・』

OL「ちょっと気になる記事をみつけたわ。森クマ、普段商品紹介リンクを埋め込む時はどうやってるの？」

『ブログの、Amazon商品紹介メニューからやってますクマ！』

ぽちっと押して

紹介したい商品を検索して

 こんな感じで・・・ヨッシー！！（広告を貼る効果音）

ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン+USB ACアダプター

（年末年始はヨッシーアイランドにお世話になりましたクマ） 

 OL「どうも、そこのメニューから貼るリンクだと、クリックが正しく計上されない、なんて話がいくつかみつかったわ」

『そんなアホな！！！』

OL「Amazonアソシエイトのサイトで作ったリンクなら計上されるみたい」 

Amazonアソシエイトでのメニューで商品リンクのタイプを選択

紹介したい商品を検索して 

 こんな感じで・・・ヨッシー！！（広告を貼る効果音）

この事態に気がついてから、我々は他の記事のリンクも同じように、Amazonアソシエイトで作ったリンクに貼り替えてみたクマ。その結果・・・

（2日後くらい）

く、クリックが計上されてる！！

『たしかに２つのリンクのHTMLをみてみると、IDの埋め込み方法とかが微妙に違うクマね・・・』

OL「他所様でもこうなのかしら・・・でも、ということはこのブログは２年間、得られていたかもしれない紹介料を・・・・・・

OL「もういやー！！アプリはダウンロードされないしブログの紹介料は入ってこないしクマ野郎はクマのゲームに夢中で進捗がないし、これからどうやって生活していくのーー！！！！」 

（すさんだ森、すさんだ部屋。これは100回目の記事である）

・・・

このブログを読んでいるみなさん・・・

このブログは２年間もの期間、アフィリエイトに失敗してきたのです・・・それも我々の望まぬ形で・・・

100回目の記事を祝い、みなさんにできること・・・それは・・・

それは・・・！！！

（防御失敗）

OL「くだらないことをしてないで、さっさと開発しなさい！！」

年があけても展望のみえない森のゲーム開発室・・・愛はあるのか

森クマのゲームよろしクマー！！

クマVSマから始まる生物図鑑

• ゲーム
• 無料
• 

森クマLINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

グッズもあるよクマー！！

（至高のコーヒーブレイクマ）

 

誰か森クマも養ってくれないかなクマ・・

はてなブログを使っていて同様の現象にあった方、いやいや全然普通にAmazon商品紹介できてる方、おられましたら教えてくださいクマー！

秩父温泉・満願の湯でアプリ開発の疲れを癒したクマ

ここは正月が過ぎ去る直前の森のゲーム開発室・・・

森クマ「ひょー！！レインボーロード落ちまくりクマー！！」

（ごろんっ）

 OL「いつまでもぬくぬくしてないで開発を・・・ちょっと！？」 

ウツボーヌ「うわ！このクマ、カビが生えてるぜ！！」

 

（カビっクマ！！）

OL「ずっとこたつの中にいるからよ！お風呂入りなさい！」

・・・いや・・・そもそもカビ以前に、年末年始もアプリ開発を続けてきた森クマには疲れが溜まっていた・・・いつものお風呂では、この身に刻まれた疲れはとれないクマ・・・どうすれば・・・

そうだ、温泉だ！！

しかし今は年始・・・まだどこも混んでいるクマ。

都会のサウナや近くの銭湯では疲れが取れきれぬ・・・もうちょっと山奥とかのがいいのかしら・・・新宿から手軽にいける山・・・温泉・・・

そうだ、秩父温泉 満願の湯 クマ！！

レリゴー！！

満願の湯は、埼玉県秩父の皆野町にあるクマ。

新宿から電車を乗り継ぎ、皆野駅に到着。

すでにかなり山の中だが、森のクマにとっては余裕である。むしろ森クマは還ってきたのだ。森に。

ここからはバスに乗っていく。歩くと１時間以上かかるクマ・・・

皆野駅から出るバスは２種類（金沢線・日野沢線）があって、片方が温泉の前に停まるクマ。どちらのバスも２時間に１本程度しか出ないが、どっちのバスに乗ればいいか忘れてたので、とりあえず来ていたバスに乗ってみるクマ。なあに大丈夫多分このバスクマ！！

バスからみえる景色も山、絶景である。 

しかし山の中に入って行くにつれ、ちょっと不安になってきたので、バスの行き先を聞いてみる。このバス（金沢線）は温泉には行かないことがわかった。温泉に行くのは日野沢線であった。

降りたクマ。

・・・

ここは・・・どこクマ・・・ 

 地図で確認すると、２つのバスはここまでは同じ経路で、ここから行き先が分岐するらしい。歩ける距離クマね・・・

山の中を歩いて行く。

１０分ほど歩くが温泉はみえない・・・ほんとにこの道であっているのか・・・帰りたい・・・不安がよぎり始めたそのとき 

あったー！！！

皆野の山の中に佇む天然温泉、満願の湯である。

料金は大人１日800円クマ。（タオル借りると +250円クマ）

あぁ、早くこの体についた苔やカビを落としたい・・・過酷なアプリ開発で染み付いた疲れを癒したいクマ。 

お風呂の写真は撮れないので、ここからは絵でお楽しみください。

（ひょおおおー！！おんせんだー！！！！）

※お風呂で飛び跳ねたりしたらだめだぞクマ、森クマとの約束クマ！

（内湯も外湯も、源泉のお湯がどばどば出てくる）

（外湯は露天風呂、下を流れる川や滝がみれる。絶景である）

（アルカリ性のお湯で表面のお肌がつっるつるになるクマ。それはもうツッルツルクマ。）

ふぃー！！ 気持ちよかったクマー！！

１階と２階にある大広間では、ゴロゴロくつろいだり定食を食べられるクマ。

（秩父名物のわらじカツ丼も完備。昔食べたけどめちゃくちゃ美味しい。）

しかし、一番のおすすめはキンキンに冷えた温泉のお水、満願水クマ。飲み放題でめっちゃ美味しいクマ。もはやポーションである。

（氷ありと氷なしが選べるセルフサービス）

満願水を飲みながら大広間でひたすらくつろぐ。

さらに無料のWi-Fiもあるので、こうしてブログを書くこともできっクマ。 

疲れが癒えたところで都心の森に帰宅。 

 （秩父鉄道の切符は昔ながらのデザインだったクマ）

 

『うふふ・・・荒れていたクマ肌の表面もピカピカくまよ！』

OL「よかったわねー・・・も、森クマ、顎の線は！？」 

心も体も顎ラインもつっるつるになる満願の湯、みなさんも行ってみてねクマー！！

 秩父温泉 満願の湯

森クマとお出かけできるトートバックもよろしクマー！

 

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ゲームもあるよクマー！！

クマVSマから始まる生物図鑑

• ゲーム
• 無料
• 

森クマLINEスタンプもよろしクマー！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

（応急処置）

森クマLINEスタンプの使用率ベスト/ワースト5を発表クマ！（第３弾：コーヒーブレイクマ編）

ここはお正月が終わった森のゲーム開発室・・・

（そろそろ壁がほしい）

OL「お正月が早々に終わってしまった・・・気を取り直して今年の開発方針を協議しましょう！」 

(まだお正月気分が抜けないOL)

森クマ「ちょっとまってまって。新年の方針にいくまえに、昨年末、クリスマスに合わせてクリスマスとまったく関係ないスタンプを出したじゃないですかクマ。あれについて、使用状況を確認したいクマ！」

森クマLINEスタンプ「コーヒーブレイクマ」ついにリリースクマ！！
DL→ https://t.co/hVGNNTDkMd

あの伝説のエグゼクティブCoffeeをはじめ、#クマvsマから始まる生物図鑑 のスタンプもまあまあ収録！！
Xmasはこのスタンプで告白クマ！！
（なおXmasを想起させるスタンプは１つも含んでいません） pic.twitter.com/rVoFUEqqxD

— ふりふら@森クマ (@shakeflower) 2017年12月14日

（クリスマス成分は0だったLINEスタンプ）

OL「それもいいか・・・まだ頭も働かないしノープランだし・・・第３弾は、その頃にようやく最終章まで更新したゲーム、クマVSマから始まる生物図鑑のスタンプも盛り込んだのよね！」

森クマ「もともとスタンプで戦うゲームを作れば、LINEスタンプにも転用できて一石二鳥の思惑でしたからねクマ！ではベスト/ワーストをみてみるクマ！！」 

 (LINEスタンプの管理画面では、各スタンプがいつどのくらい送信/受信されたかを確認できる。便利！)

それではそれでは・・・

使用頻度ベスト５！！

ベスト５位　エグゼクティブCoffee

森クマ「きましたね、今回の目玉が」

OL「タイトルをコーヒーブレイクマとか言いながら、コーヒーに関係したスタンプは３枚しかないからね・・・コーヒー系スタンプの利用頻度は総じて高かったわ。」

（使用例：コーヒーを淹れてあげて、自分で飲む）

ベスト４位　まあっ！

OL「うん、驚嘆を示すようなスタンプは使い勝手がやはり良いみたい」

森クマ「どんな事実を突きつけられてもこれで対応できますねクマ」 

（使用例：驚愕の出生を聞かされた時）

ベスト３位　森のデスマーチ

森クマ「きましたよクマ、ゲームで使ったスタンプが！」

OL「ゲーム中では最高レア度のくせに使いにくいことこの上ない性能だったわね」

森クマ「生産性が上がらないデスマーチを体現しているんですクマ」 

（使用例：エンジニアが週末の予定を聞かれた時）

ベスト２位　え！！XXX

OL「４位のまあっ！同様のことが言えそうね。」

森クマ「最近は驚くことが多いですからねクマ・・」 

（使用例：同じ値段でステーキを作ることを迫られた時）

ベスト１位　べりぐー

OL「相手を賞賛する系のスタンプがダントツで１位、納得だわ！」

森クマ「ゲームクリア画面でも使ってましたからね！これは素直によかったクマ！」

（使用例：驚愕の出生を聞かされた時）

つづいて・・・

使用頻度ワースト５！！

OL（こいつらベストとワーストの区別がついているのか・・・？）

ワースト５位　シャッ

森クマ「バカな・・・みんな相手に真空斬を食らわせたくないクマ・・・？ゲーム内でも序盤から使える最強レベルのスタンプなのに・・・」

OL「ゲームをやってない人には、シャッて出してるものが真空斬であることすらわからないんじゃないかしら・・・」

（使用例：夜の天気が曇り時々晴れのとき）

ワースト４位　ちぃーっ

森クマ「ゲーム内では序盤から仲間にできて、かつドレイン効果もあるマダニが・・・！？」

OL「まずマダニ自体が唐突よね・・・１つ前のマダニ召喚スタンプもあんまし使われてないし、相手に血を吹きかけるってどうなのかしら・・・」

森クマ「」

 （使用例：相手の血が足りない時）

ワースト３位　空をみなよ

森クマ「えぇっ・・・ゲーム内では屈指の性能を誇るサーモンミサイルがワースト３位・・・！？」

OL「トーク中に空をみるように促す場面ってあるのかしら・・・だいたい励ましたいのか茶化したいのかもわからないわ」

森クマ「」

 （使用例：相手が地に伏してる時）

ワースト２位　まーまー

 OL「まぁまぁ自体は他にあるし・・・ゲームやってない人には、だいたいこいつ誰って感じよね・・・」

森クマ「マーライオンさんですクマ。ほんとはもう１枚マーライオンがあったんですが、あまりに実物に似過ぎていたのか、審査で著作権侵害的にリジェクトされてしまったんですクマよ・・・」

5.1.当社または第三者の商標権、著作権、特許権、意匠権などの知的財産権を侵害し、または使用されている素材がサードパーティの利用条件に違反しているもの
> IMG16

（リジェクトされたマーライオン）

OL「あぁーこれはね・・・このリジェクトされたスタンプがないと、デフォルメマーライオンは活きないわ。なんでこれだけいれたのよ・・・」

森クマ「」

 （使用例：相手がマーライオンに慰められたい時）

ワースト１位　まよう〜

OL「まあ使い所に迷うわよね・・・だいたいこいつ誰って感じだし・・・」

森クマ「ゲーム内にも「迷える魂」で出てきたけど、いかんせん影が薄かったクマね・・・」

（使用例：究極の二択を迫られた時）

・

・

・

OL「・・・なんていうか、ゲームのクマVSマから選出したスタンプのうち、無理やり入れた感が強いやつがことごとく使われていない気がするわ。マーライオンとかゲームやってないとわからないし、そもそもゲームやってても使いにくいんだろうな・・・」

森クマ「そこは反省クマね・・・。なので次回は、べりぐーやまぁっ！みたいに、相手を賞賛する系のスタンプをたくさん入れたいと思うんですクマ！」

森クマLINEスタンプ第４弾は、相手を賞賛する系のスタンプにしようクマ pic.twitter.com/qMx2FknfCi

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2018年1月3日

OL 「言われてみれば今までの森クマLINEスタンプって、クマが好き勝手してるだけで相手を気遣う系のスタンプがほとんどなかったからね・・・それは良いんじゃないかしら」

（クマが好き勝手しているLINEスタンプ）

OL「ちなみに、第３弾の12月の売り上げは900円くらいだったわ。だいたい30個くらい売れたのかしら。他のスタンプもちょっとずつ落ちて、全部で1000円を超えたわ！」

 

OL「素直に嬉しいわね！！でも、森クマのキャラだけじゃ、これ以上の売り上げアップはなかなか難しいのかしら・・・」

森クマ「ふふふ・・・OLさん、ご安心を。実は今１件、内密に準備を進めている企画があるんですクマ。歴戦のLINEドッタースタンプねこ野郎とのコラボ企画が！！！」

（歴戦のLINEドッタースタンプねこ野郎）

OL「それは良いことだわ！まぁ、だからって森クマの本来の仕事量を減らすわけにはいかないけどね！！」

森クマのLINEスタンプよろしくねー！！！

（第１弾。この時はまだ目が離れていた）

（第２弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる）

（第３弾。コーヒーに関係したスタンプは３枚しかない）

第３弾の元になったゲーム「クマVSマから始まる生物図鑑」もよろしくねー！！

お正月はクマVSマから始まる生物図鑑をプレイクマ！！
トーク風スタンプを駆使し、クマがマから始まる生物を次々撃破するアクションRPGですクマ。
And https://t.co/AyuQSfapOu
iOS https://t.co/jCozn56Gkc
#gamedev #indiegame pic.twitter.com/WxW57QAUlW

— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2018年1月3日

グッズもよろしくねー！！ 

（これをもっておでかけすると、楽しい）

 

（とはいっても、森クマLINEスタンプ第４弾が何よりも最優先クマ）