ここは正月が過ぎ去る直前の森のゲーム開発室・・・
森クマ「ひょー!!レインボーロード落ちまくりクマー!!」
(ごろんっ)
OL「いつまでもぬくぬくしてないで開発を・・・ちょっと!?」
ウツボーヌ「うわ!このクマ、カビが生えてるぜ!!」
(カビっクマ!!)
OL「ずっとこたつの中にいるからよ!お風呂入りなさい!」
・・・いや・・・そもそもカビ以前に、年末年始もアプリ開発を続けてきた森クマには疲れが溜まっていた・・・いつものお風呂では、この身に刻まれた疲れはとれないクマ・・・どうすれば・・・
そうだ、温泉だ!!
しかし今は年始・・・まだどこも混んでいるクマ。
都会のサウナや近くの銭湯では疲れが取れきれぬ・・・もうちょっと山奥とかのがいいのかしら・・・新宿から手軽にいける山・・・温泉・・・
そうだ、秩父温泉 満願の湯 クマ!!
レリゴー!!
新宿から電車を乗り継ぎ、皆野駅に到着。
すでにかなり山の中だが、森のクマにとっては余裕である。むしろ森クマは還ってきたのだ。森に。
ここからはバスに乗っていく。歩くと1時間以上かかるクマ・・・
皆野駅から出るバスは2種類(金沢線・日野沢線)があって、片方が温泉の前に停まるクマ。どちらのバスも2時間に1本程度しか出ないが、どっちのバスに乗ればいいか忘れてたので、とりあえず来ていたバスに乗ってみるクマ。なあに大丈夫多分このバスクマ!!
バスからみえる景色も山、絶景である。
しかし山の中に入って行くにつれ、ちょっと不安になってきたので、バスの行き先を聞いてみる。このバス(金沢線)は温泉には行かないことがわかった。温泉に行くのは日野沢線であった。
降りたクマ。
・・・
ここは・・・どこクマ・・・
地図で確認すると、2つのバスはここまでは同じ経路で、ここから行き先が分岐するらしい。歩ける距離クマね・・・
山の中を歩いて行く。
10分ほど歩くが温泉はみえない・・・ほんとにこの道であっているのか・・・帰りたい・・・不安がよぎり始めたそのとき
あったー!!!
皆野の山の中に佇む天然温泉、満願の湯である。
料金は大人1日800円クマ。(タオル借りると +250円クマ)
あぁ、早くこの体についた苔やカビを落としたい・・・過酷なアプリ開発で染み付いた疲れを癒したいクマ。
お風呂の写真は撮れないので、ここからは絵でお楽しみください。
(ひょおおおー!!おんせんだー!!!!)
※お風呂で飛び跳ねたりしたらだめだぞクマ、森クマとの約束クマ!
(内湯も外湯も、源泉のお湯がどばどば出てくる)
(外湯は露天風呂、下を流れる川や滝がみれる。絶景である)
(アルカリ性のお湯で表面のお肌がつっるつるになるクマ。それはもうツッルツルクマ。)
ふぃー!! 気持ちよかったクマー!!
1階と2階にある大広間では、ゴロゴロくつろいだり定食を食べられるクマ。
(秩父名物のわらじカツ丼も完備。昔食べたけどめちゃくちゃ美味しい。)
しかし、一番のおすすめはキンキンに冷えた温泉のお水、満願水クマ。飲み放題でめっちゃ美味しいクマ。もはやポーションである。
(氷ありと氷なしが選べるセルフサービス)
満願水を飲みながら大広間でひたすらくつろぐ。
さらに無料のWi-Fiもあるので、こうしてブログを書くこともできっクマ。
疲れが癒えたところで都心の森に帰宅。
(秩父鉄道の切符は昔ながらのデザインだったクマ)
『うふふ・・・荒れていたクマ肌の表面もピカピカくまよ!』
OL「よかったわねー・・・も、森クマ、顎の線は!?」
心も体も顎ラインもつっるつるになる満願の湯、みなさんも行ってみてねクマー!!
ゲームもあるよクマー!!
森クマLINEスタンプもよろしクマー!!
(第1弾。この時はまだ目が離れていた)
(第2弾。少女を畜生から救う感動の物語が描かれる)
(第3弾。コーヒーに関係したスタンプは3枚しかない)
(応急処置)