これは、新作ゲーム「バベルンルン」をGoolgePlayに登録したときに起きた事件の話・・・
森クマ「ふぃーっAppStoreの審査が一発通過クマ。これであとはGooglePlayに登録すれば、明日にも公開できるックマよ」
しかし登録から数時間後、悲劇のメールが舞い降りる。
森クマ「んあっ Googleからメールクマ。ついにスカウトか・・・」
ファッ!?リジェクト!?それもAppStoreじゃなくて、GooglePlayで!?
(うわあああああー!!!!)
Google「おまえの公開ねぇから!!」
メールには1枚の画像が添付されていた・・・
恐る恐る開いてみると・・・
・・・え・・・なにこれは・・・自分の出してるアプリ「KUMANTA」のアイコンをタップするとGooglePlayの該当ページに飛ぶのだけど・・・
コメントで、「I made some Gooly interesting games in my long spare time!」と書いてある・・・これがリジェクト理由だろう。早速神の知恵で訳してみる。
(アプリ紹介文の英語訳だった)
わけがわからないので、もう一度メールの非承認理由を読んでみる。
「虚偽の広告に関するポリシーへの違反」
「広告であると明示されていない広告」
・・・もしかして・・・
自分のアプリへのリンクも「広告」の扱いになっているのでは。
たしかにアイコン・バナー広告は、「広告である」ことを示すマークがついてたりするクマ。自分のアプリへのリンクはわざわざ「広告です」なんてつけてない・・・リンクを押したらいきなりアプリ外、それもGooglePlayの別アプリへ飛ぶことを嫌われているのでは・・・
そこで、自分のアプリへのリンクにも念押しで「Goolge Playを開きます」と明示したクマ(Android版のみこの表示になるように修正)
この対応の結果、数時間後には無事リリース状態になったクマ。
人類の作る塔を天上に届くギリギリのタイミングで迎撃破壊し愉悦に浸る、神々の遊戯「バベルンルン」を公開しました
— ふりふら@デジゲー (@shakeflower) October 11, 2018
Android → https://t.co/enZMGA61JD
iOS → https://t.co/FtsKAfqdUt pic.twitter.com/1RbA1RvtOt
(めでたい。即ダウンロードしてくれクマ)
これからは自社のアプリへのリンクも広告として扱われるようになったのか・・・なんかAppStoreよりも厳しいような・・・というかGooglePlayでも審査があるクマね・・プライバシーポリシーBANといい、気をつけねばバベルンルン(リジェクト)ックマ。
※あくまて自分の例なので、同じリジェクト理由でもいろいろケースは異なるかもしれませんクマ
辛いからバベルンルンをダウンロードして、毎日遊んでくれクマ!!