これは「クマVSマ」予約を開始する少し前のお話・・・
森クマ「ふぃーようやく予約までこぎつけたクマ・・・」
OL「よくやったわね森クマ!ここからは宣伝による事前予約数の確保と、アプリ仕上げを並行して行う必要があるわ。残タスクは・・・」
森クマ「課金処理と・・・あと肝心のスタンプガチャがまだクマ(あとマから始まる生物の実装が全く終わってない、しかしそれは言えないクマ・・・)」
OL「今回ははじめてガチャって奴にチャレンジするんだもんね・・・射幸心を煽る演出にして、収益性をあげないと」
森クマ「でもオフィスレディさん、ソシャゲみたいな派手な演出は到底作れないクマ・・・。せいぜいこんな感じかと・・・」
(カードダス)
OL「ぐぅ・・・これじゃあ射幸心を煽ってじゃぶじゃぶ課金させることができない・・・」
???「ふふふ・・・お困りのようね」
森クマ「そ、その声は!?」
???「ガチャのことなら私に任せなさい!」
森クマ・OL「・・・しょ・・・少女さん?」
???「いいえ私はマ法少女ガチャ。クマが必殺技を繰り出すための魔法のスタンプを市場に流通させる、優秀なマーケッターでもあるわ。」
森クマ・OL(・・・しょ・・・少女さん・・・)
OL「で・・・でもガチャさん、ガチャガチャのアニメーションの実装って難しくないかしら?いっそ無くしてしまうほうが・・・敵がドロップするほうが簡単な気が・・・」
マ法少女ガチャ「大丈夫!私のマ法でスタンプは、森クマの口から出るようになるわ!」
森クマ「え、えぇー!?く、口、いやMouth(マウス)からスタンプを!?」
(イメージ映像)
マ法少女ガチャ「万事解決!また来週ね!」
ガチャガチャガチャー(走り去る音)
しゃしゃしゃしゃー!!(音もなく追跡する音)
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森クマ「少女さんは絵の中にいるクマ・・・ガチャさんは別人なのかクマ・・・」
クマが口からスタンプを吐き出すことになるアプリ「クマVSマから始まる生物図鑑」!!予約受付中クマー!!
(追記)Android/iOS合わせて予約300人突破したので、ステップアップくま!!! ありがとうクマー!!
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(コロコロ・・・)