GWの開発に嫌気がさして、逃亡を図り捕まった森のクマ
その翌日・・・
クマは静岡県沼津に来ていた。
(バスから撮った沼津駅)
めっちゃ早起きして沼津漁港にきたクマ。
断っておくと、お寿司や海鮮丼を食べにきた訳では無いクマ。
沼津の深海魚水族館を見て、新作ゲーム「クマVSマ」開発のインスピレーションを得たいんですクマ。マから始まる深海魚もいるでしょうクマ。
(ここだー!)
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お寿司や海鮮丼を食べにきた訳では無いクマ。
お寿司や海鮮丼を食べにきた訳ではな
ブラックな開発室を抜け出して沼津来たクマ!
— SleepingMuseum@ふりふら (@sleepmuse) 2017年5月4日
お魚!お魚! pic.twitter.com/rFD378U4Pg
その日の夜・・・
「ふぃー食べた食べた、お寿司の写真を裏垢にアップする前に、まずはアリバイづくりのための工作をするクマ。とりあえず適当なソースのコメントを編集してダミーコミットするクマ」
(ツイッター投稿がモロバレしていた森のクマ)
OL「一度ならず二度までも逃亡を図ったクマは、顎ラインイレイザーの刑に処する」
(顎ラインイレイザーとは、森クマの口の周りにあるよく分からない線を消してしまうことだ!顎ラインを消された森クマは、森クマでなくなってしまうんだ!)
森クマ「じ、実は電車に乗っている間に@tokinekcoさんの本を参考にして、CocosCreatorの使い勝手を確認していたんですクマ!」
森クマ「これまではUIをCocostudioで作成していたんですクマ。でも新しいMacに移行したら、動作がおかしくなってしまったクマ・・・だから、新作ゲームは、ソースコード上でのUIハードコーディングを余儀無くされてるんですクマ」
(お世話になってきたCocostudio(v2.1.5)。新Macに移行したら動作不良に・・・アップデートも失敗するクマ)
OL「へぇ、それは良い心がけね。それで、CocosCreatorは使えそうなの?」
森クマ「ふふふ・・・実は本のサンプルソースを参考に、ミニゲームを作って見ましたクマ!」
OL「(なぜ自分を追いつめる内容のゲームを作るのかしら・・・)一応ゲームっぽくなってる!」
森クマ「CocosCreatorを一言で言うなら、ほぼUnityって感じクマ。スクリプトをオブジェクトと関連づけたり、プレハブ作って再利用したり・・・。去年Unityを触っていたから、すんなり利用することができたクマ!」
(CocosCreatorのシーンエディット画面。本当にUnityライクま)
マンタ(じゃあ最初からUnityを使えば良いんじゃ・・・)
森クマ「UIとPGが併走できる、これを使えばcocos2dx製アプリの開発スピードも爆速クマ!」
OL「これなら新作ゲーム「クマVSマ」のPGも楽勝ね!」
「いや、今のところCocosCreatorが対応している言語はJavaScriptとCoffeeScriptだけクマ。開発中のクマVSマはC++で作ってるから、CocosCreatorは使えないクマ。」
ユニティに圧されるココサー、反撃の教本クマ
cocos2dxで作った森クマゲームもよろしくま!!
ココサーよ立ち上がるクマ