新作ゲーム「KUMANTA」の予約を開始して1日が経過した、森の開発室。
予約トップ10様にはいつもお世話になっていますクマ。
(予約開始前の森クマ)
OL「1日経ったし、そろそろ様子をみてみましょう。予約数が1000に届いてなかったら、足蹴にしてやりましょう」
(ぎぃ〜・・・)
OL「・・・やけに静かね・・・逃げたかしら」
OL「ひぃっ!! し、死んでる・・・!!」
少女「パソコンついたまま・・・予約数は?」
(予約数:52)
OL「し、心臓マッサージを・・・!心臓はどこ!?」
少女(シュッ)
OL(しょ、少女さん・・・!!)
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森クマ「もうだめクマ・・・森に帰りたいクマ・・・」
OL(目標値の5%・・・さすがにかける言葉がみつからないわ・・・)
少女「予約特典」
森クマ&OL(よ・・・よやくとくてんっ?)
少女「アプリを予約してくれる人に特典を配布することで、予約促進が見込めるわ。ソシャゲが"予約限定カード"って出すアレね。予約TOP10で使える一番簡単な配布方法は、オーソドックスな特典ID方式かしら。」
森クマ「予約ページでユーザに特典配布用のIDを配布できる方式クマね。アプリ側はあらかじめ特典コード入力画面&特典付与機能を仕込んでおく必要があるクマ」
OL「うーん、でもKUMANTAに特典をつけられるような要素ってあったかしら・・・クマがマンタで空を飛んで撃沈されるゲーム・・・」
少女「自キャラのステータス(防御力とかスピード)をあげるとか?」
森クマ「も、森クマのイラストを贈呈す
妖精「マンタだよ」
妖精「プレイヤーが、マンタを選べるようにしてやればいいじゃねぇか」
そして・・・
近距離避けゲー「KUMANTA」予約よろしクマー!!
・・・また機能が1つ増えてしまったクマ・・・!!