ちょっと前に体調を悪くして、10日間ほど入院してましたクマー!!
病院といえば怪談!!そんなわけで今回は特別ホラー編クマ!!
入院生活は快適そのもので、看護婦さんたちも優しくてご飯も美味しくて、ここは天国かと思ったクマ。パソコンを持ち込んで、プログラムの勉強もできたクマ。
体調は順調に回復し、10日ほどで退院可能に。
そして退院前日最後の夜・・・
それまで怪異に遭遇しなかったため、調子に乗った森クマは、夜の病院を探検することにしましたクマ。
ナースステーションが近くにあるため、そんなに暗くない廊下。
サイレントヒルみたいなことにはならない。それが森クマの気を大きくさせたクマ。
調子にのって、病院の1階から順に回ってみようと思い階段に行ったんですよ。
そしたら
階段の踊り場から、点滴を持った看護婦さんとおばあちゃんがじーっとこっちを見上げていて。全然動かないんですよクマー。
そっと自分の病室のベットに潜り、スマフォをつけて怖くないようにする森クマ。
・・・しばらくして、ベットのカーテン越しに、病室の入り口のほうに気配を感じたんですね。
そして、
チカッ
チカッ
って、病室に光が差し込んでは消え、差し込んでは消えるんですよ。
夜の病室は暗いから、光がつくたびにドアのほうにいる人の影が天井に映って。
あー看護婦さんの見回りかーって。懐中電灯持ってきますものね。
でもおかしいんですよ。
チカッ
チカッ
いつまでたってもずーっと、懐中電灯をつけたり消したりして。
もう8分くらい経ったかなぁ・・・
チカッ
チカッ
光が点滅する度に、天井に映っている人影の腰回りが妙に太くなっていって。
やがて2つに分離したんですね。
ああ、もう一人重なっていたんだなって。
そして二人?でボソボソと話すような声が聞こえる。あぁ、これ聞いちゃだめなやつだなって。そしたら声が
(チュンチュン)
「おはようございますー!!」
あれは・・・夢だったんですかねぇ・・・
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入院中にお世話になった病院の皆様、ありがとうございましたクマー!!
・・・それにしても・・・あれは夢だったんですかねクマ・・・