"Hiruzu kara mieru yakei mo kimi no hitomi no maede wa mado ni tsuita hokorida ne kuma".
（ヒルズから見える夜景も君の瞳の前では窓に付いたホコリだねクマ）
ネオヒルズ族に憧れる森のクマです。
先日みてきた村上隆さんの展覧会
に続いて、今回は森美術館で開催されていた五百羅漢図も見てきましたクマ！！
休日はものすごい混んでいるらしかったので、平日行くことを画策するも、夜まで忙しい森クマ。
（忙しい森クマの様子）
しかしさすがは六本木の森美術館、なんと3/4と5は夜の25:00まで開館してましたクマ。ネオヒルズ族が巣食う街は違うクマ・・・！！
これが六本木ヒルズ・・・！！ 圧倒的存在感クマ・・・！！！
１１時前だというのに、美術館受付前では２０分待つほどの混雑だったクマ。
展示場入り口では羅漢と化した村上隆さんがお迎えしてくれたクマ！
顔がぱかっと開いて、中から同じ顔が出てくるクマ。
村上羅漢は奥が深いクマ・・・！！！
・・・これは・・・圧倒的クマ！！
荘厳かつ、漫画・アニメチックに描かれた表情豊かな羅漢様たちに目がクギ付け・・・！！
しかし羅漢様たちよりも、ものすごいボリュームのねこに目がいくクマ。
なんて厳つい肩・・・！！
右側の目を閉じてる羅漢さんが森クマのお気に入りクマ！
この五百羅漢図は、2011年の東日本大震災後に日本をいち早く支援してくれたカタールへの感謝を込めて、村上隆さんが翌年2012年にドーハで発表した、絵画史上に残るであろう作品クマ。200人以上のスタッフさんたちによって、全長100メートルを超える圧倒的スケールの作品が短期間で作成されたクマ。
ちゃんと羅漢様たちの説明もあるクマ。お気に入り羅漢様の正体もこれでわかるクマ！
お気に入り羅漢様の説明はなかったクマ・・・！！
・・・終電間近だったので駆け足だったけど、見応え十分でしたクマ！森美術館での展示はもう終わってしまったのだけど、またどこかで見られる機会があると嬉しいクマー！
帰り際、51階から望む夜景。これがネオヒルズ族のみる景色・・・！！森クマもいずれは森ビルを手に入れて、六本木を手中におさめてやるクマ。
※五百羅漢図をみて心が洗われたのも束の間、六本木の支配を妄想する森の仲間たちの図。（このあと森クマ、六本木ヒルズから脱出できずに２０分迷い終電に遅れそうになる。）
森クマLINEスタンプもよろしクマー！！
森でクマさんテラヤバスLINEスタンプ
— SleepingMuseum＠ふりふら (@sleepmuse) 2016年2月5日
公開しましたクマ―！！！https://t.co/WeZ6JFCGkW
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